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ちょっと変なBARの店員と常連の話。

私が週に1回行っているBARがある。

最寄り駅からは、早足で5分くらい。

隠れ家的な場所で、初見の人は絶対迷う😑💭

だからご新規さんがくるのは、本当に珍しい!
それでも、7だか8周年を迎えているBAR

私が思うに、繁盛してる日もあれば、ない日も(むしろ多い)と思ってる。

でも店長の人柄が好きで、いつもいる常連さんと一緒に楽しく話せる秘密の隠れ家なのだ。

店員と常連のトークがちょっと変・・・

GW明けの水曜日。

ある常連のお客さんがいった。

日本も安楽死が選べたらいいのに。


ヲイヲイ

中々、重めの話題を笑顔で話したり、真剣に話せるのが、このBARのちょっと変な・・・

イヤイヤ

いい所。

常連さんが言うには、「人生を全うした。もういつ死んでもいい。苦しんで死にたくない。」

私は、人生は全うしてはないけど、いつ死んでもいいし。苦しんで死にたくない。には同意だ。

でも人の命を。自分で決めることが出来ないのがシステムだと言うことも知っている。

それから何を言い出すのかと思ったら

死ぬ前に生前の葬式をやりたい

という話。

そこで話し合うのは、周りの人は死ぬから会いに来てと言われて、普通の顔で会いに行けるのだろうか?

死にそうな場面だから、会いに行かなきゃと心が反応する。

生きてる。は、私たちにとって当たり前だから、そこにいる時は感謝を感じたりしないのに

死んだら。当たり前でなくなり、感謝したりする。

そんな話をしていたら、確かにそうだ。

死んでしまったから「あーだこーだ」言えるんだって常連さんはうなづいた。

私はおもった。

生きてる方が明らかに大切な時間のはずなのだから、感謝したり会いに行ったりすればいい。

ある常連さんはいった。

未来のある人に会いに行きたいと。

人それぞれ。

こういう話はBARで話すとひかれることもあるので、ご注意を(*゚▽゚)ノ🍺

今夜はこちらでおいとまします。

素敵な朝、昼、夜、をお過ごしください☽︎‪︎.*·̩͙‬


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