クラブの最下点
おはようございます。
今日は久しぶりの試合当日ですが、昨日の連ランがカスだったので、とどんどん緊張が高まっているゴルフ大好きMADAIです。
さて今回は「クラブの最下点」というテーマでお話ししたいと思います。
アイアンをダウンブローに打つにはクラブの最下点がボールの先にないといけないみたいなレッスンがあると思いますが、今回お話ししたいのは「アプローチ」についてです。
僕が先日聞いた話では
「芝の薄いライほど最下点を先にしないといけないけれど、みんなダフりたくないのでクラブを引き上げてしまう」
という事らしいです。
今回はそんな事をダラダラ書いていきたいと思います。
最下点で止める(力を入れる)意識をもつ
今回ぼくが教えてもらった事は「ボールを運ぶイメージ」ではなく「打ったら止める」みたいな事でした。
もちろん「ボールを運ぶイメージ」は必要なんですが、「スイングを固める事」には向いてないらしいです。
僕たちはラウンドする際に、基本的には楽なスイングをしてしまいます。
例えば、前傾姿勢を保ったスイングはものすごく「きつい」ですが、練習中に「きつい」と思った時点でラウンド中はそのスイングが出来ていないんです。
アプローチで最下点を「ボールの先」にイメージしてその場所で力を入れて止めるようなスイングをするとものすごく「きつい」ことがわかります。
アプローチで「きついスイング」をする事は意識しないとなかなかできないと思います。
みなさんも「きつい」からと言って諦めずにできるようになるまで続けてみてはどうでしょうか。
アプローチは左足下がりのイメージで打つ
これは今回の「クラブの最下点」というテーマから外れるかもしれませんが、アプローチを僕の先生がジュニアに教えていた事をたまたまラウンドから上がってきた先生のライバルの方が5分後に同じ事を言っていたので「面白いなぁ」と思っていました。
要は「左足体重で打つ」という事なんですが、その時のイメージが「左足下がり」なんだそうです。
僕の先生は「特にダフりたくない」という場合に意図的に「左足下がり」を作るために右足を浮かせる感じでつま先で立って打つそうです。
僕たちレベルではコースで使う事はできませんが、練習場で試す事はできるんではないでしょうか。
一度「左足体重で右足をつま先だけで立つ」形をつくって練習してみてください。
なんとなく感じがつかめると思いますよ。
というわけで今回は
「クラブの最下点」
というテーマでお話しさせていただきました。
参考になりましたでしょうか。
僕の先生(ハンデ0)と先生のライバルの方(ハンデ2)が同じことを言っていたので多分間違いはないのかと思います。
左足体重でボールの先に最下点を作るイメージでアプローチすると最初は飛びすぎるかもしれませんが、ボールに当たる感覚はかなりいい感じになると思います。
これであなたもアプローチの名手です。
ではまた・・・
お知らせ
最近投稿が手抜き気味になって申し訳ありません。
少し色々落ち着いたらまた頑張りますのでよろしくお願いします。
最近レッスンプロになってこんな事したいなぁ・・・ってことを思いついたので挑戦してみるかもしれません。
その時は応援よろしくお願いします。
Twitterやっています。
アカウントがある方はフォローよろしくお願いします。(アカウントがない方はこの際アカウントを作ってみてはどうでしょうか。)
YouTubeやっています。
まだまだ大した動画を作れていませんがこれから頑張っていきます。
たまに「みんゴル」でコースマネイジメントの雑談やっています。
興味がある方はぜひ覗いてみてください。
https://www.youtube.com/channel/UCI2kMV56HaArC7fl8QXBOY
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?