見出し画像

ショートパットの狙い方

おはようございます。

練習場で撮ったスイングが思った以上にカッコ良かったので会社の人に見せまくっているゴルフ大好きMADAIです。

#迷惑だよ #早く気づけ

さて、今回は「ショートパットの狙い方」と言うテーマでお話ししたいと思います。この考え方は先生に教えてもらって「なるほどなぁ」と思ったのでシェアしたいと思います。

#お前の考えじゃなけりゃ安心だ

ショートパットを外す原因を考える

まず、初めにショートパットを外す原因と対策を僕なりに考えたのでお話したいと思います。

一つ目は「ビビってインパクトで緩む」です。

インパクトで緩んでしまうとフェースが一定になりませんし、芯にもあたりません。

対策といっても、これは自信をつけるしかありません。

一日10回連続を毎日続けると自信がつきますよ。

また、パッティングでもスイングを固める事も重要です。

パターマットを買って練習しましょう!

二つ目は「スイングリズムが早い」です。

これは一つ目に関係することかもしれませんが、スイングリズムが早いとインパクトで緩みやすいです。

大きくバックスイングしてしまう方も同じような現象がおきます。

コツとしてはバックスイングからダウンスイングに切り返す時にゆっくり振り下ろしてきましょう。

そうすると、インパクトを作る事が出来て芯にあたる確率が増えます。

芯にあたるとまっすぐ転がる確率がふえますのでショートパットが入りやすくなります。

三つ目は「顔が上がる」です。

要は、「カップを見てしまう」ってやつです。

これは、意識して打つしかないと思います。僕は今でもプレッシャーがかかるとこれをやってしまいます。

顔を上げるとスイング軌道がずれるので外しやすいです。

なぜショートパットで顔が上がるかというと

「アドレスでカップが見えてる」

からなんです。

打つラインを意識できずにカップを意識してしまうんです。

また、カップが見えると

「カップに向かって打ってしまう」

事もあります。

これをやってしまうとフックラインでは左にスライスラインでは右に打ち出してしまうのでほぼ入りません。

しっかりラインを意識して打ちましょう。

僕が先生に教わった事

最後に本題の「ショートパットの狙い方」についてお話します。

結論から言うと

「外してもいい方向を決める」

です。

「なんだそんなことか・・・」

と思う方もいるかもしれませんがこれ・・・効果大です。

理由は二つあって

一つは、「確率を3分の1から2分の1に変える事ができる」事です。

厳密には2分の1にはなりませんが、右に外す・入る・左に外すの3分の1から外す・入るの2分の1になるわけです。

そしてもう一つは、「外してもネガティブになりにくい」です。

ちゃんとその方向に外せれば、「まあよし」とあきらめがつくので次のホールに引きにくいです。

皆さんもショートパットを打つ時に「切れたら仕方ない」「切れなかったら仕方ない」と決める事でショートパットの確立がグンと上がるかもしれませんよ。

という事で今回は

「ショートパットの狙い方」

を紹介させていただきました。

参考になりましたでしょうか。

とは言っても練習が大事だと思います。芯に当たってまっすぐ転がる事は大前提になりますから・・・

またこの話は企業秘密ということでライバルには教えないようにしましょう。

ではまた・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?