飛距離の重要性

おはようございます。

昨日の練習は近年まれにみる調子の良さだったのでスイングの仮説は正しいと確信したゴルフ大好きMADAIです。

#今年の夏に期待 #本気モード


さて今回は「飛距離の重要性」についてお話ししたいと思います。

飛距離は「スイング」と「筋トレ」で今以上の結果を出せると思うので皆さんもチャレンジしてほしいと思っています。

今回は「なぜ飛距離が必要か・・・」という事をダラダラお話ししたいと思います。


セカンドの番手が大きく違う

ゴルフには「飛距離か方向性か」というテーマがあるかと思いますが、僕は「少し曲がっても飛距離」だと思っています。

「ゴルフは飛びじゃない」なんていう人がいますが、そんなことありません。

ゴルフは「飛ばし」です。

その証拠にプロの賞金ランキングの上位は飛ばし屋が多い事があるのではないでしょうか。

例えば400yのpar4があったとしてティーショットが270yと230yの人がどれだけ違うかというと、僕の感覚ですが

「270yの人は残り130yで9番アイアンのライン出しショット」

「230yの人は残り170yで4番ユーティリティでフルショット」

みたいな感じになると思います。

ドライバーで飛距離がでる人はアイアンも飛びますのでここまでの差が生まれるんです。

どちらがピンに絡む確率が高いかは明確ですね。

この9番アイアンか4番ユーティリティかという差は上手くなればなるほどスコアに直結してきます。

みなさんも「上級者」を目指すのであれば飛距離を諦めないようにしましょう。


先に飛距離を求めても方向性は後からついてくる

少し前に「飛距離が先か方向性が先か」というようなテーマの記事を書いた事がありますが、僕は絶対に「飛距離」だと思っています。

確かに飛距離を捨てて方向性を重視したスイングを作るとスコアが出やすいんです。

飛距離がある人がクラブを落としてティーショットするのと同じで、コースを広く使えるので少し曲がっても大きなミスにもつながりにくいんです。

ですが一度スコアを出した後に飛距離を求めるとスコアが出なくなります。

方向性の後に飛距離を求めると一度スコアを捨てないといけないんですね。

これはなかなかできません。

飛距離の後に方向性を求める事は簡単で、単純に練習すればいいんです。

極端な話、「290y飛ぶ人が方向性を重視して270yに落として方向性を出す事」は「250yで方向性がいい人が270y飛ばして元の方向性を取り戻す事」より簡単なんです。

ゴルフ初心者の方は特に気を付けてください。

「ゴルフは飛びじゃない」と言ってくる人が周りにはたくさんいます。

惑わされないようにしてください。

ゴルフは「飛び」です。


という事で今回は

「飛距離の重要性」

というテーマでお話しさせていただきました。

参考になりましたでしょうか。

僕たちみたいな「競技オタク」みたいなゴルファーは特に飛距離は必要です。

基本的に250y以上の飛距離がないと7000y級のコースは勝負にならない事が多いです。

まあ、たまにアプローチとパターが極端に上手い方もいらっしゃいますけどね・・・

それは320y飛ばすのと同じくらいの才能だとおもいますw

ではまた・・・


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