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アプローチ・パットの重要性

おはようございます。

一年間ゴルフを休止していたら、初めて2年ぐらいの女の子にスコアで負けたゴルフ大好きMADAIです。

#子供の成長はすごい #大人は経験値で勝ってるだけ

さて今回は、「アプローチ・パットの重要性」についてお話ししようと思います。上級者の方は痛いほど経験していると思うので、今回は特に90切りをしてないくらいの方向けになると思います。

#90切りをしてないくらいの方ってなんだよ

ゴルフはアプローチ・パットと言うけれど

皆さんは、「ゴルフはアプローチ・パット」と言われたことはありませんか?

僕も今ではそう思いますが、最初の頃はそうは思っていませんでした。

確かにショットの調子がいい日はスコアがでます。

特にOBでスコアを崩してる方にとっては2打違いますからショットの割合は大きいかもしれません。

なので、ショットの練習はしましょう。ショットがうまくなればスコアはでます。

それは間違いないです。

ただ、アプローチ・パットがうまくてもスコアはでます。

こちらのほうはスコアの伸びが少なくて地味なので楽しくないのかもしれません。

でも事実です。みなさんも分かっているはずです。

なぜアプローチ・パットと言われるのか

ショットもアプローチ・パットも同じようにスコアが出るのになぜそうんな風に言われるようになったのでしょうか。

理由は2つあると僕は思っています。

一つは

「最低ラインを下げる事」

だと思っています。

要はみんなの言う

「安定している」

というやつですね。

まあ、これは言わずともなんとなく感覚で分かっていると思います。

基本的にアプローチの調子が悪いというのは少ないのでミスがカバーできます。

結果スコアがまとまりやすくなります。

二つ目は、

「挑戦してもカバーできる事」

だと思っています。

例えば、PAR5の2打目2オンできそうな距離のグリーン周りにバンカーがあった場合

「バンカーに入ったら損なので刻む」

という選択肢と

「バンカーに入っても最悪パーは取れるので狙う」

とでは大きく雰囲気が違ってくると思います。

バンカーをアプローチと呼ぶかわかりませんが、意味は同じです。

アプローチ・パットがうまくなると怖がる事なく挑戦ができるかもしれませんよ。

ということで今回は

「アプローチ・パットの重要性」

についてお話しさせていただきました。

参考になりましたでしょうか。

とは言ってもショットの練習は大事だと思います。やっぱり70台前半のスコアは基本のショットが良くないと出ないと思います。

ただ、90切りを狙っている方は大きな分岐点になるかもしれませんよ。

ではまた・・・

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