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力を入れるポイント

おはようございます。

最近「スイングが良くなって来た」と褒められているのでそろそろ60台が出るんじゃないかとヒヤヒヤしているゴルフ大好きMADAIです。

#そんな甘くねーだろ #アホなん

さて、今回は「力を入れるポイント」をテーマにお話ししたいと思います。

飛距離ご出ない方インパクトで力が入らない方にとっては非常に参考になる話かと思います。

インパクト後に一番力が入る

初心者の方でインパクト前で力が入っている方をよく見かけます。

切り返しで力を入れる感じですかね。

確かに切り返しで力を入れたほうが飛ぶ様な気がします。

しかし、実際にはインパクトにかけて減速してるので、見た目は「緩んだスイング」になってしまいます。

僕は「加速しながらインパクト」が理想だと思っていますので切り返しで力が入る事には特に注意しています。

「切り返しではゆっくり振り下ろしてきて、インパクトした瞬間に力を入れて止める」

というドリルがいいのかなぁと思っています。

実際には

「下半身始動につられて上半身が動いて、上半身につられて腕が下りてきたのをできるだけ低い位置で止める」

が正解だと思いますが、最初は難しいと思いますので、

「ゆっくり振り下ろしてインパクトした瞬間に力を入れて止める」

が加速感を感じるにはいいと思います。

みなさんも試してみてはどうでしょうか。

飛距離を出すには加速力

僕は飛距離を伸ばすのにもこの加速感が大事だと思っています。

例えば

「インパクト前のヘッドスピードが48m/sでインパクト後のヘッドスピードが48m/s」

のスイングよりも

「インパクト前のヘッドスピードが45m/sでインパクト後のヘッドスピードが48m/s」

のスイングのほうが飛距離が出ると思っています。

切り返しで力を入れている方は減速しながらインパクトを迎えているわけです。

この幅が大きければ大きいほど飛距離が出ます。

要は「加速力」なんですね。

この加速力のイメージを頑張ってみてください。

またボールがクラブに長い間乗っている状況になるのでボールのコントロールもやりやすくなります。

加速力を意識することでパーオン率が爆上がりするかもしれませんよ。

という事で今回は

「力を入れるポイント」

をテーマにお話しさせていただきました。

参考になりましたでしょうか。

切り返しで力が入る方は結構感覚をつかむのが難しいと思います。

振ってないような気がしてモジモジします。

オーバースイングと同じです。

ですが、この感覚は飛距離を出すにも真っ直ぐ飛ばすにも大事なことです。

根気強く練習してクセを直していきましょう。

ではまた・・・

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