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ダフりにくいアプローチ

おはようございます。

そろそろ最初の小ボケネタが尽きてきたゴルフ大好きMADAIです。

#誰も求めてねーよ #さっさと辞めちまえ


さて、今まで「考え方」「精神論」的な事を話してきましたが、今回は「ダブりにくいアプローチ」というテーマでお話をしたいと思います。

上級者の方は知ってる内容かもしれませんが、最後まで見てくれると嬉しいです。

#お前は上級者なの ? 


ライの状態でダフりを予測する

皆さんはアプローチをする前どんなアプローチをするかをどういう基準で決めていますか?

例えば、砲台グリーンでピンが手前なら上げて止めるアプローチがやりたいはずです。

もちろんそれが決まればカッコいいし気持ちがいいと思います。

そんな感じでアプローチの種類を決めると思いますが、その中でライの状態を確認する必要があります。

「芝は刈ってあるのかラフなのか」

「順目か逆目か」

「ダフりやすいかどうか」

などです。

その中で「ダフりやすい」もしくは「ダフりそう」と思った時に使えるアプローチを紹介しようと思います。


ダフりにくいアプローチのやり方

結論から言うと

「クラブのネック側を浮かせてトゥー側で打つ」

です。

アドレスは少し近くに構えてクラブを吊るような感じで構えます。

後は普通にアプローチすれば良いだけです。

少しスピンが入らない事と、球が低く出る感じです。

なぜダフりにくいかというと、地面とクラブの接地面積が狭いからなんです。

ネック側を浮かせるトゥー側が接地することになりますが、フェース(エッジ?)全体が地面に接地するよりも面積が狭いため摩擦が少なくて済みます。

結果クラブが抜けて問題なくアプローチができます。

実際はダフってるんですけどねw


芝の薄い冬場にも使える

今回紹介したアプローチは「芝の薄い冬場」でも使えます。

今からの時期にはもってこいですね。

冬場のラウンドは芝が枯れているライが多いと思います。

クラブとボールの隙間が少ないので、ダフり判定がシビアになってきます。

ショットの場合は振り切ってしまえばそこそこ飛んでくれますが、アプローチの場合はそうはいきません。

少しでもダフって抜けが悪くなると思った距離がでなくなります。

これで一打変わってきます。

冬場のラウンドは難しいです。

ちなみに、冬場のラウンドはパンチショットを多用します。その事はまたいつかお話しします。


ということで今回は

「ダフりにくいアプローチ」

を紹介させていただきました。

参考になりましたでしょうか。

この「ダフりにくいアプローチ」は僕の場合かなり多用していますので、習得することでライバルとの差を広げる事ができるかもしれませんよ。

ではまた・・・

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