アプローチの打ち分け

おはようございます。

最近ねっとリテラシーが上がってきてスマホのキャリアをLINEモバイルにしようと考えているゴルフ大好きMADAIです。

#いまさらですか #それでもまあいい事


さて今回は「アプローチの打ち分け」というテーマでお話ししたいと思います。

アプローチはシチュエーションによって打ちたい球が違うんですが、経験値や知識が多いとたくさんの引き出しから選択できるようになります。

僕はアプローチが「ヘタ」なので3種類をメインに使っていますがそれでも1種類しか引き出しを持っていない人よりは寄せれる確率は増えると思っています。

僕は基本の「上げる」「普通」「転がす」の3種類なのでその今回はそんな話をダラダラお話ししたいと思います。

#普通ってなんだよ


普通の打ち方

「普通の打ち方」と言われてもなかなかイメージしにくいかもしれませんが、要は「ピッチエンドラン」です。

「1キャリーして1転がる」みたいな感じのやつです。

基本のアプローチなのでよく使う場面がありますが、やっぱり一番安心するアプローチです。

僕は52.58のウェッジを入れているんですが「普通の打ち方」のアプローチは52°でやっています。

58°だとスピンがかかりすぎる事がある事とボールの下をくぐってしまう事があるのであまり使いません。

参考にしてみてください。


転がし

僕は「転がし」のアプローチをする場合「9番アイアン」を使う事が多いです。

シチュエーションとしては「グリーン手前のピン奥で上りのアプローチ」の時によく使います。

簡単に言うと「ショートしそうな時」です。

もちろん経験もありますが、少しイメージよりも転がりますので効果的です。

打ち方は「パターのように構えてフックに打つ」です。

とにかくスピンを入れたくないのでこんな打ち方になるんです。

「転がす時は徹底的に」を試してみてください。


上げる

「上げる」と言っても「ロブショット」のようなイメージではなくて「少し高さが出てスピンが入るアプローチ」です。

「ロブショット」は少し球を上げにいくイメージが必要かとは思いますが、「少し高さが出てスピンが入るアプローチ」は「フェースを開いて打ち込み」ます。

「打ち込む」と言っても普段通りで「上げに行かない」という程度で大丈夫です。

僕はこの時58°を使う事が多いんですが、少し突っ込むくらいの気持ちがいいと思います。

中途半端にやってしまうとショートしてしまうんです。

また、少し開いて使うので「バウンス」が使えます。

「バウンス」を使うとダフりにくくなります。

皆さんも試してみてください。


という事で今回は

「アプローチの打ち分け」

というテーマでお話しさせていただきました。

参考になりましたでしょうか。

僕たちアマチュアがプレイするコースはこの3つでなんとかなると思います。

ですが、一番寄る確率が高いのは「転がし」なんじゃないかと思います。

練習する場所が少ないので使う事に勇気がいるかもしれませんが絶対に武器になると思います。

ちなみに一番寄るアプローチは「パター」ですよ。

ではまた・・・


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