西の空を見たくて歩いた。
水面に映る夕暮れが美しかった。
細い月が沈みながら明るく光っていた。
待宵草が揺れていた。

恐れ入ります。「まだない」です。 ここまで読んでくださって、ありがとうございます。 サポート、ありがとうございます。本当に嬉しいです。 続けてゆくことがお返しの意味になれば、と思います。 わたしのnoteを開いてくれてありがとう。 また見てもらえるよう、がんばります。