季節の記録は自分が生きようとしていることを思い出すために必要だ。夏の記録はいちばん必要だ。
まだ終わらない夏を見に行く。

春の写真を見ていた。春の花を探して歩いた記録。
夏の真昼を歩くのは勇気が要る。
もう秋を含んだ残暑の空気を感じ始めているけれども。

毎日感謝の言葉を書きます。
うまく思うことができない日もあります。

奥底にある流れを取り出してみたら、思いがけないところにつながっていることがある。押し込めておくには激しすぎることもある。

まだ言葉にならないけれど「脈」を感じている、その気持ちの形を知るために、また旅をする。

月が居た。
自分は心細かったのだと気づいた。

巨大迷路を抜け出す時みたいな、未来の景色

終わらない夢を見ているのかと思った。

きっと勇敢に立ち上がる君を知っているよ。
信じるまでもなく、その姿を知っているよ。

ほんとうは息をひそめていたくなんかないよ。

勇気が欲しい

柔らかい言葉を探したい気分の一日