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「タイトル」のある記事

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おもにテキストと画像の記事。記事のタイトルを考えるのが好きなので、つぶやきを除いた、タイトルのある記事だけを入れてあります。  背表紙や、名前で選ぶって面白い。でも、果たしてこん…
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#色鉛筆

端から端まで一覧したいんですよ

記事の目次の記事を作ったのですが、わたしはとにかくタイトルを眺めるのが好きなので、これは…

まだない
3年前
1

大地を確かめる

君のための森がある。 開く必要はないんだよ。 迷わせる場所ではないのだから。 入ってみれば…

まだない
2年前
14

風をつくる

風を待つ。 風を読む。 風に乗る。 風を入れる、 風を通す。 風になる。 風が吹いてい…

まだない
2年前
16

季節を想う

窓を開けて掃除をする。秋だなと思う。 傷みが気に掛かっていた本を手入れした。 コートやかば…

まだない
2年前
13

道を行く

僕は僕の行けるところを通ってそれを道とする 僕には、 僕だけがやっと通り抜ける分の隙間し…

まだない
2年前
14

宣言

「ここに意志を示す」 あなたは本当に私を愛しただろうか。 何度でも聴きたかった。 手を離せ…

まだない
2年前
11

気持ちを目印にして

だれかの気持ちを目印にして、わたしはずっとわたしでいるんだと思う。 この気持ちが誰のものであったか、誰からもらったのか、忘れないから、自分の中で、地図のように在る。 気持ちを頼りに、わたしはわたしのかたちを保つ。 紡ぐように、編むように。 集めたものを、ばらばらにできないように定着させることは、わたしには難しい。いつでももとに戻せるように、手順を覚えて置こうとするから、あんまりたくさん持っていられない。 だけどわたしは、出会ったひとのことを、忘れずに覚えておくから、いつかど

生きるから見ていて

「生きているだけで、生きていたい」 僕たちが君にとっての「家」になれるのなら、僕たちは…

まだない
2年前
25

やさしいことだけ言っていたい

自分をどう見せるかということで、ちょっとしばらく悩んでいる。言葉が嫌になってきたから、今…

まだない
3年前
26

ひとりでは抱えきれないほどの

わたしは、わたしの魂を見せて、「わたしがいるよ」って叫ぶことしかできない。「わたしがいる…

まだない
3年前
9
+13

流星と、あかとあおの海

まだない
3年前
10

「水色とだいだい色」

みずいろと、だいだいいろを使った絵です。よかったら見てください。 みずいろとだいだいい…

まだない
3年前
6

すこしだけってどれくらいかな

ほんとに、なんでもない立ち話から小一時間喋ってしまうような性格を、よくないとは思っていな…

まだない
3年前
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