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「タイトル」のある記事

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おもにテキストと画像の記事。記事のタイトルを考えるのが好きなので、つぶやきを除いた、タイトルのある記事だけを入れてあります。  背表紙や、名前で選ぶって面白い。でも、果たしてこん…
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#雑記

端から端まで一覧したいんですよ

記事の目次の記事を作ったのですが、わたしはとにかくタイトルを眺めるのが好きなので、これは…

まだない
3年前
1

はちがつにいる

夏が好きで夏にいたくて、わたしは時に10月まで夏を引きずることがある。 秋が長いと過ごしや…

まだない
2年前
10

夏に近づく

長い回想の中にいたように思う。 自分と対峙して生還するような時間を過ごしていた。 ちゃんと…

まだない
3年前
7

チョコミントのケーキは売り切れだった

ハッピーなことを書きたいんですけど?!って気分になってるのに何かが頭の隙間にはさまってて…

まだない
3年前
3

すこしだけってどれくらいかな

ほんとに、なんでもない立ち話から小一時間喋ってしまうような性格を、よくないとは思っていな…

まだない
3年前
2

ゆうがたに生まれる感傷

外の空気を感じたい。 行先を決めずにあなたと歩きたい。 夏を暑がりながら、わざわざこんな日…

まだない
3年前
1

季節はこれから満ちていく

ようやく体が寒さに馴染んできた。もっと寒くなる心の準備。12月の気候は難しい。「まだ大丈夫」な寒さと、「もう寒いな」と感じる気温を、日ごと行き来するので気を遣う。寒くなってしまえばあとは再び暖かくなる日を待てばいい。冬は人恋しくなったりするけれど、夏の暑さもまた恋い焦がれる疲労感のようで心地よくて好きだ。季節はいつでも、何かを想わせる。 窓辺でわたしの想う先を見て、季節の行く先を一緒に感じてくれるような、大切な人がただひとり、わたしにはいます。 たったひとり。 わたしが今も

助けに来れるところにいない

そんなところで裸で立ってても誰も助けてはくれないよ。みすぼらしい気持ちが胸にある。かつて…

まだない
3年前
1

誰かのやり残した夢でも構わない

いつか何かになるかもしれない、ならないかもしれない。言葉だけじゃ届かないかもしれない。 …

まだない
3年前
3

今の季節は夕方がきれいだね

すべてがわたしを拒むので 生命力が弱いんだと思う。 この季節を越えられないだろうといつも…

まだない
3年前
3

そのまま連れていく

どこから話したらいいんだろうな?頭はいつもにぎやかで、誰の話から聞いたらいいのかすぐには…

まだない
3年前
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こわくても動き出さなければ

たとえば、他者と関わるには自分の心をオープンにしなければならないと思っていた。オープンで…

まだない
3年前
3

インターネットこわい

今わたしを「外」につなぐものは何もない。かかわりの何もかもがとにかく恐ろしくて仕方ないん…

まだない
3年前
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