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空気を入れ換えて、また、一歩一歩。ひとつずつ。 靴をきれいにして、玄関を整えて、それから、新しい気持ちをひとつ、鞄に入れておこうかな。
青い雲を見たんだよ。きれいで、嬉しかったなあ。
どこまでも、ただ心を澄ます。 どこまで潜ってゆけるだろうか。 どこまで晴れてゆくだろうか。 どこまでも。どこまでも。どこまでも。
滞っていた。 今は、巡り出したと言えるのか。 必死で、巡らせようとしている。 いつからか息ができないまま生きてきた。 いつ終わってもいいと思う、 その志はずっと変わらない。 変わらないけれど、 そのつもりで生き延びてゆくこと、それが私の日々だろう。 今はもう少し、動くつもりの心臓と、 歩くつもりの脚と、 見るつもりの眼と、 巡るつもりの血液と、 掴むつもりの両手と、この道を、 生き切る。生き抜く。歩み抜く。 皮膚がざわざわしている。 まだ、果てではない。 道は続く。 青は
「ここに意志を示す」 あなたは本当に私を愛しただろうか。 何度でも聴きたかった。 手を離せると思う前に引き裂かれた心が、 治癒することはもうないのだろう。 その時はもう、永遠に来ない。 この心が完全な私なのだと思う。 生きてゆく。 私は私を満たして生きてゆく。 他の誰にも許さない。 私はそれでいい。 水彩色鉛筆(STAEDTLER KARAT, karat aquarell) バイオレット、シアン、ブルーを中心とした絵。紫を際立たせて、青を塗りたかった。他に、ラベンダー
すべてが曖昧なまま 「全部好き」になるまでじっとしている ぜんぶが、あるだけでうれしい かかわりたくないわけじゃない かかわってないと思わない ぜんぶがあるね、いるね、みんないてくれるね、って 思うことで関係してる おかしなことだろうか 生きることから逃げているだろうか 偽りなのだろうか 疑うとき、痛くて悲しくなる 信じていいとき、うれしくて心が晴れやかになる あなたがいてくれて、ありがとう すべてのあなたに わたしはそう伝えたい あきらかな青になるまで
自分をどう見せるかということで、ちょっとしばらく悩んでいる。言葉が嫌になってきたから、今日は絵を載せようと思ったけど、ちょっと話す気分になってきました。せっかくだから少し書こうかなと思います。絵もあとのほうに載せるのでよかったら見てくださいね。 会話は言葉でしかできないものじゃないよ。 だけどわたしは、言葉での会話をとても必要とするひとなんだなあと思う。でも、言葉にこだわるよりも、目の前の相手と、自分たちにしかない形で分かりあいたい。 わたしはどうしても、ひとりひとりとちゃ