まだ まほ

自己表現することを抑制される世界から、逃避してみたり。

まだ まほ

自己表現することを抑制される世界から、逃避してみたり。

最近の記事

(誰かのいちばんになってみたい)

いちばんの友達になってみたい いちばんの恋人になってみたい いちばんの子供になってみたい 「親友だよ」 「(身体だけじゃなくて)心から思ってるよ」 「仕事より何より大切な宝物だよ」 全部じゃなくていいから、 どれかひとつだけでいいから、 私の願いがとどきますように。

    • 中学生の記憶。 ~1年生~

      PTSDの最大原因である中学校生活3年間。 「結局最後には楽しいことが思い出になる」なんて言う人もいるようだけど、私にはそう思える時間が、もうちょっとだけ必要みたい。 今でも、夜中に中学生の頃の夢を見て、自分の叫び声で目が覚めたり、当時の上手くいかなかった人間関係の対象人物の誕生日の日には、一日気分が晴れなかったり、SNSで流れてくる写真の中に私が居ないことで深く傷ついたり… 中学生になっても、私は私のままだった。区域分けによって小学校の同級生はかなり少なく、一緒にいて

      • 小学生の記憶。

        一番古い記憶だけど、一番鮮明に覚えている「まほちゃんって怖い」と言われていた小学3年生のあの頃。 両親の遺伝+良く食べて、よく寝ていたおかげで、身長はクラスで後ろから1~2番目。授業中に先生に反抗して教室を抜け出すことも屡々。2個上のお姉ちゃんがいたおかげで、上級生の友達が多く、父がパソコン関係の仕事をしていたおかげで、自分専用のパソコンを持っていた。 まぁ、そんな同級生は周りにいなかった。 「見た目も態度でかい子」「自己中心的な子」「ちょっと変わった子」 呼び捨てや

        • 得意なこと:自己表現 苦手なこと:自己表現

          記憶にある限りでは、学生の頃から… 記憶にない部分では、幼児の頃から… 私は人に嫌われて生きてきた。 なんで私はこんなに人に好かれないんだろう? なんで私はこんなに人に嫌われているんだろう? この世に私って必要あるのかな? この世に私って必要ないのかな? … 死んだらどうなるのかな? 死んだほうがいいのかな? 死にたい。 と、真っ赤に染まっていた青春時代から抜け出して やっと表向きは普通を装えるようになった現在。 だけど、装い続けるのも疲れちゃう

        (誰かのいちばんになってみたい)