IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019.11.1.公開)
今回は
『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』です。
大人になったルーザーズと
ペニーワイズの戦いを描くChapter Two。
原作は未読なのでティム・カリー版との比較になってしまいますが、
よりルーザーズのエピソードに特化した印象。
恐怖、トラウマ、罪悪感。
それぞれがよりロジカルに。
ずっと派手なペニーワイズの攻撃が楽しくて、
長尺も余裕で楽しめる。
ラストも良いし、
無駄口の多いリッチーを演じたビル・ヘイダーが最高に良いです。
あの映画ネタもあり。
びっくりのカメオ出演もあり。
『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』上映劇場
text by ronpe
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