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そもそも品質工学 第43話 誤差因子とロバスト設計

製品が思ったように動かない。
同じ条件で加工しているのに、毎回寸法がこことなる。
出荷段階では問題なかったのに、お客様の手元では不良品になっている。

これ、全部誤差因子が悪さをしています。
そういったものにどれだけ多く気が付けるか。
それが技術者のスキルになります。

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誤差因子に気が付かないと、後で大失敗になります。
市場で大クレームに。

そのぐらい、大事なんです。
でも、気が付かない。
人間、目の前のことしか見えないんですよね。(^^;

だから、ロバスト設計をするのです。
気が付かない誤差因子に対しても強い設計をする!
これが品質工学の考え方なのです!

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