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そもそも品質工学f 箸とフォークと品質工学(84)

そういえば、昔「お箸の国の人だもの。」ってTVのコマーシャルがありましたねー
なんのCMだったかな?
味の素の「ほんだし」だったかな?(。。)?

今回は、品質工学脱線話ですねー

日本のカレーライスを振舞ったときに、素手で食べてたのは、驚いたな…
まぁ、インドのカレーなら、素手もありうるか。

あ、インド人のカレーと、日本人のカレーって、認識の範囲が違うんですよね。
ラーメンと、そばと、うどんと、ホウトウを、全部ラーメンって言うのと同じ感覚らしい。
言葉の定義って、難しい。

さて、何事も、練習が必要ってことですね。
あなたは、上手に箸を使えるようになるまで、どれぐらいかかりましたか?
小学校低学年ぐらい?
なんか、大豆とかを皿から皿へ移す時間をか、学校で測りませんでした?
箸の補助具なんてのもありますよね。

ただ、ものを掴むってだけで、どれだけ練習したことか。

じゃぁ、品質工学は?
どれだけ練習しましたか?

そう、いきなり上手に使えるわけないんです。
練習が必要なんです。

え?ツールならすぐに使えるはず?
箸だって、ツールでしょ?
すぐに使えました?
そういうこと。

そして、そのツールの本来の目的も忘れずに。
スープを箸で食べろとはいいません。

あれ?味噌汁、箸で食べるな…
なーんだ、万能じゃないか!(ぉぃ

まだ品質工学雑談は続く!
結構タイトルは攻めてるかな?
続きが気になる人はこちら!
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