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そもそも品質工学 第143話 品質工学入門

さて、そもそも品質工学SUNの最終章に突入しましたね。

つとむ君とクミちゃんの最後の総仕上げってことで、どこまで品質工学の力がついたか。見せてもらいましょうか。

そう、理想からのズレがどれだけあるか。
それを評価するのが品質工学なのです!

つとむ君、わかってるじゃないかーw

…って、この教育方法、実際に私が大学でやっている方法です。
実際にお菓子を買ってきて、目の前で重量計で測定する。

昔はこの柿ピーとか、あられを使っていたのですが、メーカー品生産終了に伴い、今はチョコボールでやってます。↓

チョコボールも、結構ばらつくのですよ。
ピーナッツだからね。当然ですが。
でも、総重量はものすごく上手にコントロールされています。

あまりばらつかないのです。
つまり、多めに入ってないのです。

多めに入れれば、森永が損をしますからね。
指定してある重量を下回らない、しかし多くもない量。

あれ、どうやってコントロールしているのか、すごく気になります。

ということで、これから最終話のちょっと前まで、品質工学入門講座を開始します!

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