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そもそも品質工学 第28話 実験計画法 分散分析

分散分析っていうと、計算方法が難しいってイメージはありませんか?
そんな分散分析をCI03が直観的に説明します!

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もし、ばらつきが無いデータで考えるとすると、同じ円の面積が3つあるってことですね。そうすると、総量は12π、平均的な総量の合計値も12π。

差分は0ですので、未知の効果は無し。つまり誤差なし。

「取得したデータの全体量」と、「平均的なデータの量の合計」の差が誤差ってことです。これを見つけたフィッシャーさんはすごいですね。

次の話では、交互作用についてです。
ついてきてくださいね!

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