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そもそも品質工学 第45話 疑似動特性

知識は、使って初めて知恵になります。
これまで習ったことを、実際に使ってみましょう。

では問題、シャーペンの機能って何でしょうか?
有名な話ですが、家電を作っているシャープの社名になっているとおり、もともとはシャープがシャープペンシルを作っていたんですよね。

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さて、ボールペンの機能、なんでしょうね。
考えてみましょう!

近いうちに、こちらの楽天ブログの方で私の解答をする予定です。

そうそう、「疑似動特性」。
この言葉は、おそらく品質工学のどの本を調べても出てこないでしょう。うちの会社のメンバーで、動特性と望目特性の違い、入力0付近のばらつきの大きさの影響度の問題などを議論した時にできた言葉です。

一見動特性に見えるけど、グラフ化してみると、どうもN1とN2が平行線。
こういう経験を多くしています。

まぁ、一言でいうと、機能が悪いんですけど。(^^;

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