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そもそも品質工学 第35話 信頼性試験の最悪条件探し
さぁ、段々難しい話になってきた!
まだついてきているかな?
・機能性を一時的に落とす誤差因子
・機能性を永久的に落とす誤差因子
劣化は永久的に落とす誤差因子だ。
そして、誤差因子は誤差因子間の交互作用がある場合が多い。
見ているものが品質特性(寿命)だからだ。
なので、細かく分析したい場合は直交表L16を使う。
しかし、所詮誤差因子。悪くなればいいと考えるなら、L18という手もある。
どちらを選ぶかは、実験をする人のセンス次第だ。
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