そもそも品質工学 第44話 問題と希望とパンドラの箱
今回は、問題の解き方、答えの導き出し方の話です。
「模範解答」が無い問題の解き方についてです。
ちょっと品質工学よりクリティカルシンキングが多めかな?
皆様、「パンドラの箱」の話、ご存じですか?
そうそう、あの災いが飛び出して、最後に希望が残ったって話。
この話、「あれ?」って疑問に思ったことありません?
大学生にこの話をすると、引き込まれてくれます。
学校教育では、答えのある問題ばかりを解かされていますからね。
しかし、社会に出たら、問題の答えなんてありません。
自分でより良い答えを見つけ出すしかありません。
さぁ、あなたは自分の未来という希望と絶望が詰まったパンドラの箱、開けますか?
それとも、そっと閉じますか?
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