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2024年世界の運勢(後半編)

割引あり


皆さん、こんにちは・こんばんは・おはようございます。「見たかな?観たよ!」の中の人、ひろ-macrobiworldです。

ご訪問いただきまして、ありがとうございます。

今回は2024年の世界の運勢の後半編です。
日本の情勢と併せて今年後半の世界の流れを占って行くことにします。

早速本文に入って参りますが、無料部分では、現在日本でも問題になっていること以外は、全体のザックリした流れだけをお伝えして行くことにします。

詳細は有料部分でのお届けとなりますが、
長文記事の為、一気読みがキツい方は目次機能をご利用いただき、分割して読んでいただけるとありがたいです。


ドンパチの代わりに起きるもの

いわゆるドンパチ型の世界大戦勃発にはならないようです。既に予言系コンテンツでは多少流布されているとは思いますが、今やり合っている戦争はなかなか終わらずにタラタラ続く様ですが、拡大はしないか限定的になるようです。
(ただしロシアは秋以降きな臭い動きがありそう。詳細は有料部分でお話しします。)

それよりも秋以降に、新たな疫病による死亡者数増加の方が問題になりそう。

サイバー攻撃も更に増えることになるかも。

と言うか、日本では既にKADOKAWAグループのハッキングされた情報が犯人によりWEB上で公開されて、KADOKAWAの株が売られて大変なことになっていますね。

KADOKAWAグループにサイバー攻撃を行ったハッカー集団はロシア系グループ※のBlackSuitブラックスーツだったことが分かっていますが、この集団は6月にKADOKAWAグループだけで無く、米国でも攻撃を仕掛けており、ロイター(サンフランシスコ)の報道によると

ソフトウェアメーカーのCDK Globalへのハッキングは、米国全土の自動車ディーラーの業務を混乱させました。これは、身代金を要求するサイバー犯罪者が舞台裏のソフトウェアサプライヤーを侵害して大企業を標的とする一連のハッキングの最新のものです。

CDKは、販売やその他の取引を処理するために自動車ディーラーで一般的に使用されるソフトウェアを製造しています。地元の報道によると、ハッキングに照らして、多くのディーラーが手動で取引を処理し始めた。

ロイター(サンフランシスコ)

とあります。

※注;このハッカー集団はウクライナ系なのでは?とする説もあった様なのですが、Xで情報通の海外の人が発信しているサイバー関連情報を観ると、そう断定できる様な状態でも無い様です。

どちらかと言えば、サイバー攻撃を受けてる国の分布図から、
ほぼ親イスラエル国家(NATOとその協力関係にある国)が攻撃対象になっているらしい。
(報道からも分かるように日本政府はウクライナ支持、イスラエル支持でNATO側。)

あとBlackSuitと操縦者が同じと言われるハッカー集団のKillNetキルネットが、2022年9月に日本政府に宣戦布告していた過去もあり、このキルネットがロシア政府支持で、ウクライナ戦争以降ウクライナを支援している国を狙って攻撃しているとの報道もあった様です。
(つまり、ウクライナ支持▶︎イスラエル支持の国や地域=NATOとその協力国がターゲット?)

日本を"狙った”ハッカー集団「キルネット KILLNET」って何者?独自取材で迫る|NHK

サイバーテロに詳しい人の話では、たまたま対象がKADOKAWAになった(ランダムにちょっかい出してたら、偶然侵入出来たから攻撃した)可能性が高いと話してることからも、

KADOKAWAグループへのサイバー攻撃がウクライナ系グループの犯行とするには、辻褄が合わないんですよね。

ウクライナが武器支援している英米(NATO)を裏切って、ロシア側に寝返っていると言うなら話は別なんですが。

とは言え日本では「人を呪わば穴二つ」と言う諺があります。

ハッカー集団がロシアに対して敵対的な国や国の企業を狙った結果、
その国のウクライナ支持を押し通し真実を隠蔽するメディアやプラットフォームを嫌って、中立や親露派の情報発信者が避難の為に集まっていたニコ動をダウンさせてしまったのは、運命の皮肉としか言いようがありませんね。

ネットで情報発信している人には「悪は排除」の理屈で情報を拡散しまくっている人も多いので、そう言う意味では「類は友を呼ぶ」や「引き寄せ」の法則が働いている部分もあるのかも知れません。

【関連記事(マガジン)】
日本人の社会と精神性〜陰謀論とスピリチュアルの狭間で〜

いずれにせよ日本の現状は、ここ数年来はホロスコープ的に言うとずっと海王星の影響が強い状態が続いており、疫病や医薬品や海溝型地震、グローバリズムやサイバー関連等は全て海王星の管轄なので、注意が必要なのです。

ある意味サイバー空間では既に第三次世界大戦になっているーーーと言っても良いのかも知れません。

サイバーテロの余波


例えば、場合によっては、疫病禍なのにサイバー攻撃で病院のインフラがダメージを受ける…と言うことも考えられるので、医療関係施設は今からでも良いので対策をしておいて欲しいですね。

因みに通常は医療インフラは狙わないと言うハッカーなりの良識というか、暗黙の了解はあるらしいのですが、今回の犯行を行ったBlackSuitの前身グループのROYALロイヤルには医療インフラを攻撃した前科がある様です。

それが日本で起きればマイナ保険証は使えず、医療現場は混乱に繋がる危険性もあるでしょう。人命が危険に晒されるような事態にならなければ、日本政府は軌道修正出来ないほど能無しなんですかねえ?

これ今の調子でマイナ保険証を強引に推し進めたら、近い将来この国の政権・大臣・省庁は罪に問われる方向に向かうかもね?

なお特定の医療機関に限ったものなら、既に日本の医療機関はサイバー攻撃を受け被害を受けています。

データで紐解く、病院へのランサムウェア攻撃(2024年最新版) | トレンドマイクロ (JP) 

また新たな疫病によってコロナ禍の状態が再現されるか、先にあげたサイバー攻撃が世界中で活発化することで企業活動が制限され、世界の経済クラッシュに繋がる危険性が有ります。

その結果ペトロダラーシステムの崩壊は加速し、貿易・デジタル決済や新しい金融システムへの移行が加速する方向に向かいそうです。

理由はどうあれ、以前から示唆している様に
「壊れちゃったから(壊しちゃったから?)、ついでに新しいシステムに入れ換えちゃえ。」と言うことですね。

何度も言いますが、DS=全て「悪」では無いのです。果たしてその行為は闇側のものなのか光側のものなのか?その背後の意図を見極める、或いは考える必要があります。

例えばシステム入れ替え自体は、闇側も光側も意図していると言われていますが、闇側と光側ではその目的が違うと言うことですね。

そしてシステム入れ替えのその前に、旧システム崩壊により、
巷では銀行の倒産や預金封鎖が起きる国もありそうですし、そもそもサイバー攻撃で銀行との取引にネット自体使えない状態を想定して、カード決済やデジタル決済などに頼り切るのではなく、万が一に備えて、(前回記事の内容では無いけれども)ある程度の現金は手元に置いておいた方が良いかも。

そしてシステム入れ替え後に、システムの主導権争いで光と闇の闘いがクライマックス…になるかも知れないけど、これはまだ暫く先になるだろうと思うから、今回掘り下げて書くのはやめておきましょう。

政界や宗教界ではトップの入れ替わりがあって、全体として不正が正される傾向にあるようです。
欧州では既にその流れが起きていますね。

今年後半は混乱の傾向が強いですが、その一方で人々の覚醒に繋がる流れも起き易く、世界にとって大きな転換点となる時期になりそうです。

全体としては今期中に底を打って、上昇に転じる流れにありますから備えを万全にしつつも、希望を失わず前を向いて行く必要がある時です。

記事を購入されない方はここでお別れです。
閲覧ありがとうございました。一応、次回予告もしておきます。

今回記事と重複する部分もあるかと思いますが、KADOKAWAグループへのサイバー攻撃から1ヶ月。「サイバー攻撃と言論統制(続編)」と称して、その後分かって来た追加の犯人像情報や世界の現状などについてまとめ、考察します。

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