最近の話題あれこれ(2024GW編)
皆さん、こんにちは・こんばんは・おはようございます。「見たかな?観たよ!」の中の人、ひろ-macrobiworldです。
今回は最近の話題のいくつかについて感想や考察を綴って行きます。
また都市伝説系YouTuberの発信には、地震や大雨のほかに大停電の可能性を予言する者を取り上げているケースがありますが、英国人サイキックLJさんなどは金融・貿易決済の方法のチェンジが起こることと絡めて予言されてますね。
気になる方は、これについては「各国で中央銀行デジタル通貨(CBDC)導入・発行予定が目白押し」の項目をご覧下さい。
またスピ系・都市伝説系が好きでよく観たり読んだりするけれど、なんだか恐怖の煽り系に走ってるみたいで違和感を感じていると言う人は、ひとまず目を通してみていただけると嬉しいです。
なお長文記事の為、一気読みがキツい方は目次機能をご利用いただき、分割して読んでいただけるとありがたいです。
最近の増税メガネ
スマートフラッシュによると、
と言う報道が出ていましたが、実はこの増税メガネこと岸田首相の見解、フィナンシャルタイムズが同様の主張の記事を載せていました。
フィナンシャルタイムズって元々は英国の経済新聞だけど、今は日経傘下の新聞社ですからね。
しかも同様の主張と言ってもそれは無料部分だけの話で、有料部分はもっと多角的な視点で書かれており、実は日本経済の実態はまだら模様であることが述べられていたりします。
流石に首相ともあろう人が、無料部分だけ拾い読みして情報を仕入れてるなんてことは無いとは思いますが、こう言う意見が出てくるあたり、増税メガネの見識が浅いのか、それとも現実逃避で世の中の実態が見えなくなっているのか。
その増税メガネ、5月1日に恒例となっているGWの外遊に出かけました。訪米の時は方位的に微凶運だったけど、今回は…羽田空港で取材受けてたらしいけど、どの位空港にいたんですかね。
飛行機の出発時刻で言うと…今回は余り良くないですね。春の土用期間中なのと時間の関係で、効果は良くも悪くも半減するとは思うけど、帰りがどうかなあ…。
あと今回は、各国に1〜2日程度の滞在という強行軍。パリは日本から見て北西。そこから南米に飛ぶと南西。帰国方位は西。結構目紛しいんですよね。
これだけ目紛しいと東京→パリ→南米→東京と言う見方で問題無いと思いますが、まあ、これについての詳細は次回に予定している今月の占い記事で触れることにしましょう。
策士策に溺れる
だから言わんこっちゃ無い…って話。新潮さんが暴露しちゃってますねえ。
これは増税メガネの思惑通りの展開だったことでしょう。
でも、そう言う「政策はダメダメだけど、政局にはめっちゃ強い」増税メガネにも、最近になってやっと「ほころび」が出始めたらしい。
「策士策に溺れる」とは、このことでしょうかね。
これでも自民党内で動きが出なければ、「無敵の人が出てきても知らんよ」って話になって来ちゃう。
立民が、「原口一博議員の様に目覚めた人ばかりなら良い」けど、現実には背乗り議員や帰化議員が多いと言う噂も有り、政権を任せられる様な政党では無いことも「大問題」なんですよね。
ところが(大手メディアが新興政党について触れないことが、大きな原因のひとつではあるけれど)、こう言う時の国民の投票行動が「自民党へのお灸→最大野党」って言うのも問題で、これでは新興政党が育って行かない。
ちゃんと政策や党の主張を精査して投票してくれるなら、まだ良いのですが。
立候補者について精査する段階で、新興政党のことを知る機会もあるでしょうしね。
ところがそうではない→目覚めている人が、まだまだ少ないと言う証拠なのでしょう。
ジャーナリストの山口敬之さんが、数々の新興政党を自民党が裏で手を回して潰して来たと話されてましたけど、政策で勝負せずに政局で…って言う状況は、続くと腐敗の温床になりますから、(裏金問題は)結局は自民党の自業自得でもあるわけですよ。
(競争故の)妨害もある程度まではいいけど、一定ライン超えたら「おまえ、ひよっこだと思ったけど、なかなかやるじゃないか」とライバルとして認め合って正々堂々と「政策で」戦える様じゃないと、健全な民主主義が維持できないと思うのですよね。
それが出来ない政党は、議会制民主主義の敵です。謂わば形だけ議会制民主主義の体裁を採っていて実質一党独裁の全体主義体制を敷いている中国共産党と同じ。
「だよねえ〜」と言う声がどっかから聞こえて来そうですが(苦笑)。
つまりは自民党の自業自得で、ぬるま湯に浸かってズルして来たことが、全て自分の身に返って来ているわけなのですが、
自民党がこれを全部首相の責任におっ被せて、自分は保身のことばかり考えている議員ばかりだと言うなら、この先には首相のみならず自民党自体に棺桶が待っているんじゃないでしょうか。
勿論、日本社会に蔓延って来た「政治の話はタブー」の空気は変えていかなければならないでしょう。
やり過ぎイスラエルの元凶、極右3人組
追い詰められているのは、イスラエルのネタニエフ首相も同じらしい。
ネタニエフさんって、本来は調整型の政治家だと思うんだけど、この極右3人組のせいで現政権は極右体制を取らざるを得ないと言うことは、これまでも言われていました。
この3人組のホロスコープを観ると、なるほどこう言う共通点があるのか…と思うんだけど、日本に直接関係や影響があることならともかくとして、日本では殆ど知られていない極右3人組の鑑定記事をお金払ってまで読みたいと言う人はいないでしょうからねえ…。なので今のところ記事にする予定は無いのですが。
瀬戸際に追い詰められた世界のリーダーたち
他にもバイデン米大統領や金正恩総書記といった様に、引き摺り下ろされそうになっている世界のリーダーが目白押し(?)みたいなんですよね。
こんな風に国のトップの健康状態がニュースで流されること自体が普通ではないですし、あまりにヨボヨボ過ぎてWHがそれを誤魔化す対策してたなんて、あちこちで報道されてたら、年齢的にも次は無いなと誰もが思うでしょう。
また北朝鮮の様な独裁国家で、この様な報道が外に出ることもそうあることでは無いでしょう。
こうした報道は、これらの国のリーダーたちの行く先が、それほど長く無いことを示唆しているのかも知れません。
我が国の増税メガネも、そのうちのひとりでしか無いのかも知れませんね。
もしかしたら、今年はその国のトップの座を追われる政治家が続出するかも…?
裏を返せば、今年は政治的に大きな節目になるかも知れない。でもそれを後押しするのは、それぞれの国の民意だと言うことも忘れてはいけないですね。
と同時に、このタイミングでなぜWHOがパンデミック条約や保険規則を強引に改正しようとしたり、日本がそれらに関するSNSの情報統制を敷くような法案を通そうとしているのか?
よくよく考えたほうが良いですね。
だって、明らかに一方向にレールが敷かれてるなって分かるじゃ無いですか?
各国で中央銀行デジタル通貨(CBDC)導入・発行予定が目白押し
金融や通貨に関してはDSの闇側も光側も、新システムを導入することを考えていると言われています。近い将来、全てブロックチェーンを使った決済システムに切り替わることになるでしょう。
つまり現在のペトロ・ダラー・システム…ドル基軸通貨体制の消滅は決定事項なわけです。
理由は勿論、一言で言えば貿易の決済を迅速かつスムーズする目的の他に、
闇側DSは庶民から搾取して自分達が甘い汁を吸う為。
光側DSはそう言う闇側の黒いお金の流れを暴いて、体制をクリーンなものにして行く為。
上記の高嶋康二さんの記事によれば(これまでも多くの識者が言ってきていることですが、)
つまりCBDCは前者(闇側DS)のプランだと言うことです。
それに対してトランプの次期政権運営を睨んで、共和党側で政策を詰めているヘリテージ財団などは、CBDCに対抗する苦肉の策としてビットコインの取り込みが予想されていると言います。
つまり後者(光側DS)はビットコインなどの仮想通貨を決済手段として導入することを考えているようなのです。
いずれにしろ決済方法は、そう遠く無い未来に現行方法からブロックチェーンに取って代わられます。
通貨のデジタル化には、大量の電気が必要だと言われています。
そう言う意味では、ブロックチェーンを導入する為には大量発電を可能にする発電システムの導入と、送電に関わるインフラを大幅に入れ替えて行く必要もありそうですよね。
ここからお手製が疑われる最近の地震が、なぜか原発の近くで起きていて、スマートシティの候補地になっているケースが多いことも何らかの形で関係している可能性がありそうです。
都市伝説系YouTubeの言説だけを観ていると、災害&サバイバルにばかりに目が向きがちですが、
DSと呼ばれる支配層が、
そう言う「急激な社会変革に必要とされている、“旧式のインフラを壊す為のツール”として、自然災害や戦争を利用している」可能性と言うか、彼らが描いているであろう将来の青写真の中身にも目を向ける必要があるでしょう。
しかしまあ…どっちにしてもやり方が看過できないくらい荒っぽすぎますよね。一度に一石二鳥も三鳥も…を狙ってやっているのは分かるけど、多くの人命や社会的秩序を犠牲にしているわけだからーーー。
とは言え形はどうあれ、世界政府の様なもので全ての国が一括して統治される世界に移行して行く流れと言うのは、既に出来上がってしまっていて、そこは変えられない。
変えられるとすればそう言う大枠の部分ではなく、CBDC 🆚ビットコインの例の様に具体的な中身の詳細と選択です。
つまり、このまま支配層の搾取を許す様な全体主義による統治体制や仕組みになってしまうのを許すのか、
それともそれぞれの国のある程度の自治権が許され、民意も反映される様な統治体制(江戸時代の幕藩体制の世界版みたいな)に軌道修正して行くのか?
と言うことなわけで、
今、私たち世界中の人々の民意で変えられるのは、そこだけと言っても良いのかも。
そして、この部分が「策士策に溺れる」の項目の内容にもリンクしているわけです。
要するに私たちの生活に直結する問題として政治に関して目覚め、
最低でも与えられた選挙権をきちんと行使出来る、そして余裕や能力があるならパブコメや地元議員への働きかけで、ちゃんと政治にコミットしていける人が増えること。
これが重要です。
政治にコミットできる人が少ないなら、わざわざ議会制民主主義制度を採る必要が無いわけですから。
選挙権を与えられているのに使わないなら、昔の封建制度みたいに特権階級など一部の人だけが社会や政治を動かす…そう言う社会になって行ってしまいます。
分岐点…本当に考えなければいけないこと
仮に光側が勝利したとしても、光側の支配層に「現代の一般の人々には議会制民主主義を維持できるだけの器がない」と判断されて、全体主義体制の世界政府に移行してしまったら、
良い王様(リーダー)に支配されるなら良いけど悪い王様(リーダー)に変わっちゃったら、今現在、闇側が企んでいる世界に突き進んでしまう危険性が常に側にある社会になってしまう。
例えて言うなら、ちゃんと世話出来る力がないのなら、ペットを飼いたいと子供が強請っても、世話出来ないなら飼っちゃダメと親が反対するのと同じ状況が生まれる。
少なくともDSと呼ばれる支配層は、光側であってもそう言う視点で見ていると思ったほうが良いのかも知れない。
グローバルサウスに対するこれまでの欧米諸国の対応を観れば、それは分かります。支配層と一般庶民の関係が対等じゃ無くて、親子になっちゃっているんですよね。
そういう意味でも今のこの現状は、光側から一般の人々の器がどの程度のものなのか、試されてる部分もあるのではないかと感じています。
仮に光側が勝ち残って体制をリードして行く形になったとしても、現状と変わらないまま政治にコミットしようとしない人が多い・関心を持つ人が増えないとなれば、
議会制民主主義を維持出来る土壌が無いと判断されて、
行政の部分ではそれぞれの事情は配慮され、その為に民意を汲む仕組みをある程度残されたとしても、トータルで見ればソフト全体主義の社会になって行く可能性がある様に思います。
それが嫌なら、目覚める人を増やすしか無いんですよね。そしてこれは、それを示唆する状況の一端でもあると思うのです。
こう言うことがあると人々は投票に行くことに対して忌避傾向が出たり、萎縮する方向に出ますよね。ニュースで話題になっている子供の様な行動は、大人はなかなか取れないでしょう。
要するに、光側DSに闇側DSの成敗をお任せするのではなく(解決を誰かに依存するのではなく)、肝心な私たち自身が民主主義の敵と戦って行く意志があるのかどうか?
ちゃんと個々人が、それぞれの場で政治的にコミットし続けて行けるのか?そこが問われている様に思うのです。(今みたいにひどい時はお灸据えに投票に行くけど、普段は「政治に全然関心無し」って言うんじゃダメなのよ。)
議会制民主主義は、人々が政治にコミットし続けないと維持できない
光側が勝利したとしても、政治にコミットして行く意志が無い人が多いと判断されれば、その時点では良くても、トップが野心的な闇側に乗っ取られてしまった時に、人々が管理され搾取される全体主義体制に移行してしまう危険性が残ったままになってしまいます。
その脆弱な部分は解決されないまま、取り敢えず(闇側DSよりは)クリーンな支配層によるソフト全体主義体制に移行して行くことになるのでは…?と、思います。
そうなったら「選挙をしても投票する人が少ないなら、選挙をする意味が無い」から、そもそも選挙は要らないよね?となって、結局は一部の特権階級が政治を動かす様になりますよ。
そうなったら外の風が入らなくなるから、権力を手にした人たちが腐敗するのは時間の問題。
(今、国連とかでそれをやっちゃってるのが闇側DSなんだけど、、、ね。)
そう言う状況で光側が勝利しても、その後に、再び闇側DSがのし上がって来て光側に取って代わって権力の座に就こうとしたら、どうします?
それを防ぐには(それが嫌なら)民意による政治家や官僚の監視は絶対的に必要なんです。
だから民主主義を維持したいなら、面倒くさいからと言って、先人の犠牲によって私たちに与えられた政治にコミット出来る権利(選挙権・被選挙権)を自ら手放す様なことはしてはいけない。
だけど、残念ながらそれが分かって無い人が多い。
繰り返しますが、光側DSに闇側DSの成敗をお任せするのではなく、肝心な私たち自身が民主主義の敵と戦って行く意志があるのかどうか?
闇側を全て排除することは出来ません。光があるから闇が存在し、闇があるから光が存在するからです。
昼間だけ、夜だけの世界が存在しないのと同じように。
一人の人間の中にも、光と闇が混在し同居しています。
私たちが私たちの意志を代理で政治に反映させてくれる人=議員=を選ぶだけでなく、政治家や官僚が何かのきっかけで不正や汚職の方向に流れない様に監視する目的も選挙にはあるのです。(←日本人はこの感覚が薄いのかも。)
だから、ちゃんと個々人がそう言う形で、それぞれがそれぞれの場で政治的にコミットし続けて行けるのか?そこが問われている様に思うのです。
選挙の投票率が常時50%以下って、低過ぎます。しかも投票者の殆どは組織票だと言われています。つまりそう言う選挙の結果は「利権」が影響している可能性が高い。
これではごく普通の一般の人の意志や感覚が、今の政治に反映されないのも当然だと思いませんか?
例えお手製であっても、茶番であっても、今の災害も戦争も、そしてそれを起こして金儲けしている闇側の独裁的な行動も、そう言う意味では神様が私たちに与えた「お試し」と言う見方も出来るんじゃないかなあ。
神様が「あなた達が、自分でこの事態を招いたんだよ」って。
だから「悪い人たちにいい様にされたくなかったら、自分たちで解決の為に動きなさい」って。
ーーーそもそも日月神示の預言がそんな感じで書かれていませんか?
色々見てきた結果、最近、そんな風に思う様になりました。
何故災害が預言されているのか?勿論防災・減災の為に備えることは大切です。
でもそれは日本の様に災害の多い国では普段から備えておくべきことで、今私たちが特段気にして考えなければいけない事では無い…と。
都市伝説系やスピ系YouTuberさん達の番組の預言系コンテンツの視聴者コメントを読んでると、
「備えることばかりに気を取られている人」と
「気付いて、自分が出来ることで動きたいと思い始めている人」に二極化して来ているかなあ…と思うことがあります。
「類は友を呼ぶ」ことから、発信者さん達の意識が反映されてしまっているんだろうなあ…とも。
備えることばかりに気を取られている人は預言や霊視を扱う様なチャンネル、特に女性YouTuberのチャンネルさんに多い。
受け身なんですね。生活を守ることばかりで、社会を守ることに意識が向いていない。社会が守られなければ自分たちの生活だって守れないのに。
そう言う受け身なチャンネルでは、気付いている人もいるけど、気付いている人はコメント欄の中でも「浮いている」印象なんですよね。
そのコミュニティから、排除されないまでも弾かれちゃってる感じがする。漂っている空気感が違うんです。
そう言うこともあって、チャンネルさんによって視聴者さんの意識の在り方が二極化して来ているのかなあ…と。
双方で協力し合う空気があるなら、まだ良いのですけどね。。。SNSなどインターネットのアルゴリズムって、放っておくと嗜好性で人々を分断する方向にしか作用しないし。
話がなんだか長くなってしまった…
しかも小難しい話をぐだぐだと(苦笑)
でも、よかったらもう少しお付き合いください。
パンデミック条約反対とか、意外とそう言う大きな街頭デモって、まだ気付いていない人を気付かせる為には大事なのかもね。
身近な人に言っても、耳を傾けて貰えないと言う話は未だに聞くし。
そう言う耳を貸さない人たちには「権威付けされた」人からの意見なり、情報が必要なんでしょう。
そう言う意味でも、超党派で組まれているWCH議連の役割は大きい。
まだまだ先は長そうだけどね。
個人的にはそう言う形で、超党派で頑張ってくれてる議員さんたちは応援したいです。
既得権益とかあるから難しいとは思うけど、そう言う超党派で頑張ってくれてる議員さん達が率先して、所属している(既存)政党の中を変えて行って欲しいとなあ…とも思っています。
今は与党も野党もダメダメで、新興政党も政権を担えるほどには成長していない過渡期だから。
殆ど報じられない次世代ネットワーク技術の完成
皆さんはNTTが研究開発したIWON(アイウォン)をご存知でしょうか?
簡単に説明すれば、光半導体を使用して使う電気の電力効率が従来の100倍、伝送容量は125倍、遅延は200分の1にもなると言う、インターネットの次の世代を担う次世代ネットワークのことです。
確か英国人サイキックLJも予言でインターネットに変わる新しいものが出てくると言ってましたが、このことなのかも知れませんね。
大阪万博でお披露目の予定だそうですが、お手製地震の話で必ず出てくるスマートシティ構想や、先に触れた金融システムのブロックチェーン化にも絡んでくるお話です。
この様な技術があってこそ、実現が可能な構想と言えると思いますが、科学技術そのものに善悪はありません。
その技術を利用する人間の側に善悪の問題があるわけです。
インターネットのような技術は感染症と一緒で、人間側の意志とは無関係に国境を飛び越えてしまいますから、企業体も含めてグローバル展開にならざるを得ないのは理解出来ます。
けれども人々の暮らしや環境はそうではありません。国境・国家にはそうした「地域的・民族的な個性を守る」役割があると思うのです。
現在、日本政府はNTT法を改正して外国資本にNTT株を売却出来るようにしようとしている→IWONは日本経済大復活の契機になる案件かも知れないのに、肝心のNTTを外国に売って、日本の旨みや儲けを外国に流出させようとしている?
と言われています。
まあ…本当にどれだけ売国政策続ければ気が済むんでしょうか、現政権は?と批判的に観ることは簡単です。
ですが(人種差別や特権意識・選民思想満載の)グレートリセットや新世界秩序の問題を抜きにして、IWONの様な技術的な進化の問題で純粋にこうしたボーダーレス要因を考えた時、そう言い切ってしまえるのかどうか。
いずれにしても今の世界は玉石混交のカオスで、グローバル全体主義勢の言うなりになっていたら、庶民は支配層から監視され、ただただ搾取されるだけの存在になってしまいますから、
私たち市井の人間が一人でも多く目覚めて、政治にコミットして、政治家の行動に影響を与えて行くしかないのだと思います。
そしてその中で先進的な科学技術と自然と人間の共存の形を、試行錯誤しながら考えて行かなければならないでしょう。
そしてその為のヒントは、世界各国のこれまでの歴史や文化の中に隠れているはずです。
ですからキャンセルカルチャーなんて、とんでもないことです。それぞれの国や地域の歴史や文化(神話も含む)は、大切にされなければいけません。
以前、ITジャーナリストの深田萌絵さんが自身のチャンネルで話されていたことですが、
同じ世界的とか国際化を示す言葉でも「グローバル;global」と「インターナショナル;International」では意味合いが違うのだそうです。
その違いは国境が存在するか否か(国境を想定しているか否か)?の様です。
地球儀のことを英語でglobeというくらいですから、そこから派生したグローバルは勿論「国境が無い」方になります。敢えて言うなら世界的と言うよりは全地球的と言う訳語の方が似合う単語なのかも。
同じ様な構想でも「グローバル」でやるのか、それとも「インターナショナル」でやるのかでは、自ずと中身や在り方が違って来ますよね。
政府やDSのやり方に異議を唱える私たち市井の人間側は、そのことをキチンと理解しておく必要があるのではないかと思います。
グローバル目線の話なのか?
それともインターナショナル目線の話なのか?
ちゃんと判別出来るように。
繰り返しになりますが、世界が「世界政府的なもの」で統治される方向に向かっているのは、形はどうあれ決定事項で大枠はもう変えられません。
その背景にはインターネットの進化や金融システム(マネロン問題含む)、世界的大企業や大金持ちさん達の租税回避問題など、今の国家体制のままでは解決し難い問題が存在していることが挙げられます。
私たちが選択出来るのは、そこで考えられている構想の全てにおいて、現状進められている完全グローバル展開を許すのか、それとも抵抗・抗議してインターナショナル展開寄りに軌道修正させるのか。。。でしょうか。
実はこうしたことは数年前から仄めかして来たこと(有料マガジンの「日本神話と日本のホロスコープ」の有料部分で書いて来たことのひとつ)だったんですけど、いかんせん長文グセで読者が非常に限られてしまうと言う欠点がありまして…(苦笑)
まあ、興味のある方はぜひ覗いてみて下さいませ。ただ内容が少し古くなってるかもしれませんけどね。
とにかくインターネットのような科学技術の進歩は、世界のグローバリゼーションを否応なく進める要素ではあるのだけれど、そこに政治的・地域的・民族的な部分(問題とその解決策)でインターナショナルな仕組みをどう組み合わせて行くのか?そこに人間の新たな知恵が求められているのだと思います。
まとめ
早い話しがDS勢は派閥に関係なく、自然災害や戦争を装って、今あるインフラを壊して、先進的な技術を取り入れた新しいインフラを導入することを考えているのでしょう。
闇側DSはそこに特権階級による一方的な富の独占と支配や管理と言う、余計なものを未来の構想にくっ付けて我々に押し付けているわけですよ。
(実はこうした闇側DSの考え方や在り方には、人類社会のインフラの科学的進歩を妨げて来た部分があるので、これが整理されると、私たちの社会インフラにおける科学技術のレベルは、一気に20年分ぐらい先に進むと言われています。例えて言うなら、蒸気機関車から電車を通り越して一気にリニアモーターカーに進む様なものですね。)
その余計なものを排除して、民主的な形で地球の科学文明を進化させ、今よりももっと進歩的な社会にする為には、市井の人々の目覚めと行動が必要だと言うわけです。
それに、その科学文明の進化の部分でIWONが日本企業が中心になってるって、嬉しいことじゃないですか。研究開発の成果が日本精神が発揮されてるものならば、きっと自然との共存も考えられているはずだから。
でもそれを生かすも殺すも私たち人間次第。
技術や仕組みの善用悪用を決めているのは、実は人間の側なんです。
よく「無知は罪」と言われますが、「悪用している人間」が発生した時、それに気付かず放置してのさばらせてしまうことも「問題」なのです。
政治の問題って、まさにこれじゃないですか?
長くて読み切れなかった人が多いかもしれないけど、このまとめの部分だけでも理解出来ると、私たち市井の人間が何について考え、どう行動しなければいけないかも、自ずと分かってくるのでは?
と思っています。
「台風一過」の後は、空は澄み渡り、海もかき混ぜられて酸素が行き渡り、自然界は浄化されて生き生きとしますよね。その中で暮らす私たち人間も(大きな被害さえ無ければ)爽やかな気分になります。
数々の終末預言が実現しているかの様な現状をいたずらに恐れるのではなく、これを乗り越えて明るい未来を作るために何が必要か?に意識をフォーカスしてみましょう。
そこで閃いたことが、今の私たちに必要とされていることのはずです。
と言うわけで、今回はこれで終わりです。
最後までお付き合い頂きました皆様には、大変ありがとうございました。
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次回は時事占断(政経占い)記事になる予定です。
良かったら、また次回も会いにきて下さいね。
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