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CinemachineにPost-Processingを個別適用

Unity のCinemachienカメラに個別にpostprocessを適用できないか右往左往してしまったので残しておきます。

メインカメラにポストプロセスレイヤーを適用した後、子のCMカメラにbloomやらなんやら追加していくと調べたらありました。ですが、それではうまくいかず、当時の仕様とは変わっているようでした。

現在の使用方法はシンプルで、直でCMカメラにボリューム適用でいいようです。

Inkedスクリーンショット 2022-04-11 144619_LI

1、適用したいCMカメラ最下部のExtension(赤線)にて【Cinemachine Volume Settings】を選ぶ

2、Profileを設定(すでにあるものを選んでもいいし、新しく作り直してもいい)


上記で全体にかかったポストプロセスを無視して、CMに個別にかけられたボリュームが機能することができる。

*Timeline使用前提でこの記事は仕上がっています。

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