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脱フォント迷子!学習中に出会ったフォントをストック

こんにちは、デジLIGでWEBデザイン勉強中のMICROです。はりきって昨日からバナートレースをはじめました!が、とってもシンプルなバナーにしたのに、フォント探しに1時間半くらいかかってしまいました・・・。フォント好きだと思っていたのに、世界はこんなに広いのかと愕然としました。

と、いうわけで、出会ったフォント、推しフォント(筑紫B丸ゴシックとA1ゴシックが大好きです。Noto SansとAcuminも。)の情報を、愛を込めてコレクションしていこうと思います!

欧文フォント

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Brandon Glotesque

(ブランドン・グロテスク)
Adobe Font
https://fonts.adobe.com/fonts/brandon-grotesque
デザイナー Hannes von Döhren / HVD Fonts 

文字への情熱にあふれた若いグラフィックデザイナー、Hannes von Döhren が設立した HvD は、クライアント、代理店、専門家と協力して仕事に取り組む定評あるフォントメーカーとして発展してきました。創作活動そのものを原動力に、FF Mark, Pluto, Reklame Script、Brandon Grotesque など、遊び心とプロ仕様のバランスに優れ、常に専門技能に裏打ちされた一連の書体を生み出してきました。HvD の原則の 1 つは、光学面および技術面の両方で最高品質のフォントを提供したいということです。
自社主導で書体を開発するだけでなく、ルフトハンザ、フォルクスワーゲン、ヒュンダイ、ウォルマートなどのクライアント向けの特注の書体デザインプロジェクトも手掛けてきました。またご参考までに申し添えると、当社が開発した書体は、これまで、iF Award、Red Dot Award、また Certificate of Excellence in Type Design (Type Directors Club NY) など、複数のデザイン賞を受賞しています。
(Adobe Font より抜粋)

いいですね〜、シンプルで高品質。数字の1が可愛すぎる。セールバナーで見つけました。カーニングを広めにすると見出しに良いとのことです。私がブランドン・グロテスクの親だったら「「OFF」のところをみて!なんて可愛いの!と」ホームビデオを回しそうです。

和文フォント

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どちらもWindows、Mac両方で使えるありがたーいフォントです。ググってみると、好みが賛否両論わかれるフォントのようです。(Windowsの方が読みにくいと言ってますね、ウェイトの問題かしら)私は游ゴシック好きです。検索して「游」の字がなかなか出てこないのが難点です。


似た名前のフォントを比べてみよう!

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ふむふむ。どちらも柔らかさを感じるフォントです。「貂明朝」の方がより味のある印象ですね。「貂明朝テキスト」のほうが比べるとかっちりしているでしょうか。わたしのイメージでは「パンナコッタ」と「プリン」です。独特すぎる例えですね。。


と、こんな感じで随時追加していく予定です。

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