不動産の価値が上がる4つのケース

皆さんこんにちは

こーゆうブログとかSNS投稿をまめにするのに慣れていないので、今日から必ず毎日投稿するとここに誓います！どんなに体調が悪くても、これだけはやる、決めた。笑

なので皆さん毎日チェックして下さい！

さて、今回のテーマですが皆さん、不動産の価値が上がる時ってどんな時だと思いますか？

不動産投資において、不動産価値が上がるのは主に4つです。
1. 時期2. 再生3. 開発4. 土地収用

1. 時期

不動産投資の成功の可否は、いつ投資するか、が大きく影響します。*プロパティクロックと呼ばれる不動産のサイクルを見て、「何に」投資するか決めます。プロパティクロックが1時から3時は「中古物件」を投資対象にします。このタイミングなら、中古一棟だろうが区分マンションだろうが買えさえすれば、マクロトレンドに乗って利回りが低くなり価値が上がります。

*プロパティクロック：世界の主要都市の賃料サイクルを時計に見立てて市場の分析ツール。 「賃料下落の加速」「賃料下落の減速」「賃料上昇の加速」「賃料上昇の減速」と4つに分かれている。

2. 再生

プロパティクロックが3時から5時は、不良債権、不良在庫、ボロ物件など再生させるのにいい時期です。手間と労力がかかりますが、買ったその日から賃料収入が発生するので、初期ステージの投資家にオススメです。

3. 開発

プロパティクロックが9時から12時は、「開発型投資」です。何もしなくても儲かる物件はほとんどありません。しかし、売却できる条件さえ整えてしまえば、新築は最も高く売ることができます。

4. 土地収用

一般的には狙ってやる投資ではなく、レアケースですが、土地収用されれば、不動産価値は一気に上がります。駅近の一体開発ができそうなエリアや再開発エリアをあえて選び、キャッシュフローが出ない物件でも耐えうる資力があるベテラン投資家は、資産ポートフォリオに入れておくのも有りです。

４の土地収用に関しては、正確な情報と知識が必要になってきますが、ベテランになってきたら手を出すのもいいですね。

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