色褪せない

今日は、グランドシネマサンシャインで「ルパン三世 カリオストロの城」をBESTIAで観てきました。

小学校の頃、TVでやると必ず観ていた大好きな作品です。
コミカルで軽快で、ほっこりするお話が、とっても好きです。
山田康雄さんの絶妙な吹替が、また堪らなくいい!
そして、ちょっと哀愁感が漂う主題歌。
大人になって、初めて映画館で観ましたが、今でも楽しめるって、すごい作品なんだなと、改めて思いました。アニメーションも技術は進歩して、デジタル化とCGとの融合などで表現力は格段に違います。
なのに、自然に楽しめて、全く色褪せていない。
シナリオ、絵、演技、それぞにプロの技が詰まった作品なんだと。そして、そういう作品は、いつの時代も愛されす。
こういうのを、傑作というのだな、と改めて感じとりました。
そして、宮崎駿監督、やっぱりすごい方なんだと再確認です。

今のボクの仕事はどうなんだろう。
いろいろな柵から、妥協の産物になっているのではないか。
もの作りに関わる仕事として、どうなのか、振り返らないといけないと思った。
そして、やっぱり、使っていただくお客様を第一に考えないといけないと、気づいた。

映画を観る前は、狸穴でお昼ごはんでした。

本当は、清水屋でロースカツを食べたかったのですが、30日までお休み。
その後、No.18に向かうも、開店直後なのに並んでいる。
ってことで、狸穴でした。
濃厚煮干つけ麺、美味しい!

帰りは、歩いて帰る。
暑かったですが、きれいにスカイツリーが見えました。

夜は、嫁さんの希望もあり、焼肉。
いつも行くお店2件が一杯で、次のお店に。
おなか一杯です!

そして…
チャドウィック・ボーズマンさんが、逝かれた。
最近だと、ザ・ファイブ・ブラッズ、メインではないが、4人の兵士を引きつけた隊長役で、記憶に残る演技をしている。
ブラック・パンサー、まだ彼の勇姿が観たい。
R.I.P😢

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