【電子書籍8冊目出版】「蓮の清らかな姿 風鈴の音色が心を癒す 不忍池」
はじめに
日本で最初の都市公園、上野恩賜公園の中の不忍池
東京上野・不忍池の由来とは?
寛永2(1625)年、上野に東叡山寛永寺(とうえいざんかんえいじ)が建立されました。その際、寛永寺を比叡山延暦寺に、この不忍池を琵琶湖に見立て、竹生島(ちくぶしま)を模倣した小島を築いて弁財天を祀り、京都のような配置を再現しました。
上野が忍ヶ岡(しのぶがおか)と呼ばれていたのに対して、ここを「不忍池」と命名した、とするのが第1の説。現在最も有力な説とされています。
寛永寺が建立されたことで不忍池は江戸の名所となり、春の桜、夏の蓮見、秋の月見、冬の雪見など、四季折々に江戸の人々を楽しませる憩いの場。
「藝大アートプラザ」のWebマガジン(2022-06-19)より
今回は夏のハスと風鈴と不忍池周辺の写真集です。
不忍池のハス、風鈴の写真や公園内の写真を合計139枚を掲載しています。スマホやタブレットでお気軽にご覧ください。
光と影、色彩と静寂。
MACOTOの写真は、見る者の心を そっと解きほぐし、内に秘めた感情を呼び覚まします。
写真集は、心の旅路を辿りながら、心象風景を 巡る特別な体験。
日常の喧騒から離れ、真実の自分と向き合うひとときをお過ごしください。
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