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音楽列車に乗って

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音楽の旅は人生の旅
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2023年8月の記事一覧

歌は世に連れ世は歌に連れ

歌は世に連れ世は歌に連れ

後世に語り継がれるような、誰しもが認める名曲。そんな曲は確かにある。

なのに。

そんな曲たちも、あんまり僕には響かないものも多い。

なぜだろう?

その曲のオリジナルより、誰かのカヴァーのほうが

すんごくいい!

となるケースが多い。

喩えばビートルズの『サージェントペパーズ』もGLIM SPANKYがカヴァーしたもののほうが、僕は好き。

僕が見たビートルズもテレビの中だったし、ストー

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コールアンドレスポンスといえば。

先日のライヴ、久しぶりのコールアンドレスポンス。

で、コールアンドレスポンスといえばこの曲思い出したのさ。
#エレファントカシマシ #goodmorning

【ネタバレなし】佐野元春 & The Coyote Band 8/20 熊本公演最速レポート

あら、ヤダぁー!(まあ、ねえ〜♪でお馴染みの芸人さんテイスト)

そんなの知ってるよ。知っているんだぁ♪(悟りの涙 / アルバム『Maniju』2018)

昔からそうだもん。

その答えを今夜目撃したが、まだ正解が見つからない。見つかる時が訪れるのか?

さて、佐野先輩のライヴ自体は昨年6月の神戸以来。1年2ヶ月ぶりだ。

いやぁ、もう。はい。
(なんだ?その感想)

今回もまた。いつものごとく

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佐野元春の夏歌。

佐野元春の夏歌。

先日の浜省のテキストを受け、自分の中でも圧が凄くなってきてんな。それは君たちも同じ思いやろ?

「えっ!やらないんだぁ〜。あ、そうか。へぇ〜。」

わかっとる。皆までいうな。
やるよ、やりぁあいいんだろ?

(なんでキレてんねん!)

【佐野元春の夏歌】
前回同様、「これ、夏歌かぁ?」って声はスルー。

何曲かピックアップして。

2)自由の岸辺
もともとは佐野先輩自身も参加するブルーベルズの楽曲

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浜田省吾の夏歌10曲。

浜田省吾の夏歌10曲。

僕のnoteにたびたび登場する熊本シティFMの番組『Heart Beat City Club』は毎週水曜日16時からの生放送。先月最終週18時台の特集は「浜田省吾の夏歌三昧」。

個人的な感覚として、浜省は夏ではなく秋〜冬をイメージする。

それでも、夏歌だ。

ちなみに、90年代までは佐野(元春)先輩と同じように並走していた浜省だが、2001年の『Save Our Ship』以降は積極的なリスナ

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