見渡す限り緑!事件。そして… いちこじ
夏は峠を超えました。
猛暑日をなんとか乗り越え、残暑的な暑さになってまいりました。
さて。
先日、真菰田に久しぶりのフルメンバーで参りました。
(たいがいは1人とか2人とか3人とか、手分けして来訪回数を多くしようとしているので)
タイミングに豪雨や外出禁止並みの猛暑などを挟み、一週間くらい間が空きまして。
着いたら、緑色でした。真菰も真菰以外も茂りに茂る。
もうがっつりと、真菰以外がめいっぱい、茂る。
さすがに真菰もなんというか、息苦しそうで…
というわけで、全員フル稼働で草を抜きまくったのでした。
間に休憩を挟みながらも下を見続け抜き続けること数時間。
風通しが圧倒的によくなりました。
頑張った!!!
さぁ!!存分に真菰さん大きくなってください!!!!!!!!!
それからもう1つ大事なことを先日やってまいりました。
【むすひ】と呼ばれる、ガッテン農法の三浦さん考案の稲藁とススキで作ったものを上段と下段の間に埋めました。(興味のある人は調べてみてくださいめちゃめちゃ興味深いですよ!!!)導いてくださった青木朋子さん!ありがとうございました!
佳き場になりますように。
ここで育つ真菰がたくさんの人を幸せにしますように。
真菰を巡る夏はもうすぐ終わり、実りの秋へと突入していきます。
実りの… 実りの…
えっと、実りの…
「なんか、花をつけている(マコモダケはできない品種)子が…多いね…」
水問題と対峙しまくった夏を終え、
さらなるドキドキを抱えながら、
私達は秋へと向かっていきます…
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