地絡計算の考察

この勉強資料では「地絡計算の考察」をテーマで書き残していく。どこかで共有するが、いよいよ自分の考察や戦略が「企業での電験2種1日講義(試験概要と具体的戦略、試験問題の読み方など)」へと発展しつつある。執行役員の判断でやるかやらないかが決まる。11月18日。

こういう会社の労働枠を変えるのは今後、日本で仕事をする自分たちにとって大事になると自分は見ている。モチベーションになるのではなかろうか。

また会社にとっても非常に価値がある。お堅い会社であっても、この時代、会社がプラットフォームになっていないと非常に厳しいと自分は見る。ただ賃金をもらうだけという場でしかない企業であるならば、転勤命令を出しても優秀な人材はコストが増すなら、万が一転勤するとしても、その地で転職を選択するだろう。日本企業の階段型の報酬制度で転勤コストをカバーすることは難しい(実際、管理職は個別で調整をしている。凄い例だと色々な特例を与えていたりする)

何が言いたいかというと、学んだ事は無駄にならない、交渉材料にも成り得るということである。ZOOMで自習室をすると毎日4人~5人集まっているが、心から応援したいと思えるし、自分も身がしまる。今日も本気で取り組んで欲しい。

はじめに

電気的特性短絡計算を始末してきた。

いよいよ次は地絡計算。各自の学習進捗※までは管理していないが、一度は目を通してきたはず。今週、自分も解くので、是非一緒に確認しておこう。

※本日の会社の会議で、学習の進捗管理を細かくやるべきか否かといった会議があった。ある一定レベルの方(電験マガジンに来て下さるような方)は自分で計画を立てた方がいい。最終的にヤバい!となるかもしれないが、やる気も出るはず。

本題に入る。

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2019年2020年の経験を経て、新たな形のオンライン塾。勉強資料を格納している。既存の塾や通信講座や特別講座以上に「基礎知識」「失敗確率を極力減らす方法」が得られる。定期的に届く配信記事をきっかけに問題を解いたり読んだりことで知識のベースアップも狙う。塾や通信講座のメリットに加えて、難化する試験対策を考慮した戦略を共有するマガジン。最近はさらに発展し、資格取得後の先の話を開拓している。

国家資格「電気主任技術者試験(第3種・第2種)」に関する学習の場と書庫。参考書以上をより分かりやすく解説。また、自身が執筆する参考書原稿の…

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