間欠漏電が一番厄介

漏電が継続せず、復旧してしまうのが実務ではトップクラスで厄介である。

絶縁抵抗測定を行っても、悪い結果は出ない。

これまでの経験も踏まえて、役立つであろう資料を作成した。

さらに「瞬間電流と漏電の関係」「三相不平衡と漏電の関係」まで検討している。

多くは絶縁抵抗測定で解決するものだが、頻度が増してから再調査というのがよくある流れだが、そこを一歩踏み込んだ調査方法まで記載した。裏技も書いた。

まずは前提の知識として、下記のサイトを読んでおこう。

勉強になる良いサイト

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2019年2020年の経験を経て、新たな形のオンライン塾。勉強資料を格納している。既存の塾や通信講座や特別講座以上に「基礎知識」「失敗確率を極力減らす方法」が得られる。定期的に届く配信記事をきっかけに問題を解いたり読んだりことで知識のベースアップも狙う。塾や通信講座のメリットに加えて、難化する試験対策を考慮した戦略を共有するマガジン。最近はさらに発展し、資格取得後の先の話を開拓している。

国家資格「電気主任技術者試験(第3種・第2種)」に関する学習の場と書庫。参考書以上をより分かりやすく解説。また、自身が執筆する参考書原稿の…

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