入札条件「電験3種」

入札に関する仕事をする電気エンジニアは意外と少ない。

電験3種を取ると、独立できます!という事を言う講師に限って、電気技術で独立していない。

そもそも現場ができない人も多い。

独立を語るなら、独立したのちに取れる仕事を考えなくてはいけない。

独立後、入札で食い込める可能性は限りなくゼロ

入札で取りに行く仕事は収益性が高く、発展性があり、人気が高い。

当たり前だが、各社の営業部隊も狙ってくる。

自分も含めてだが、会社という看板、知名度、信頼度があって仕事を取ることができる。

ポッの出の会社が、実績のある企業を押し退けて、仕事を取るのは容易ではない。

入札条件の電験3種


年間の契約金が1億円近くの案件が、増えてきている。

リクシルは電験3種量産体制を作る為に動いているし、トヨタ関連もこぞって水面下で動いている。

「本業+電気」という組み合わせに価値がある。

だが、+電気にお金がついていない事が多い。

ここを改善する為に、自分が動いていて、会社単位で改善する事になった。

まとめ

今後、契約の金額に「電験分」を入れる事がスタンダードになる。愛知県内。

他の会社に働きかけをしている。みんなでやらないと意味がない。(仕事欲しいから、格安で受けようとする会社が出ると崩壊する)

新聞に載せて欲しいぐらいの成果だ。

電験3種人材分として、少なくても、1000万円(理想は経費込みなので1500万円にしたい)の支払いとしたい。


5000万円貯めて、新聞一面にこの話を載せる計画をしている。

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2019年2020年の経験を経て、新たな形のオンライン塾。勉強資料を格納している。既存の塾や通信講座や特別講座以上に「基礎知識」「失敗確率を極力減らす方法」が得られる。定期的に届く配信記事をきっかけに問題を解いたり読んだりことで知識のベースアップも狙う。塾や通信講座のメリットに加えて、難化する試験対策を考慮した戦略を共有するマガジン。最近はさらに発展し、資格取得後の先の話を開拓している。

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