【電験模試】微分方程式

令和３年もスタートし、新たな気持ちで勉強に向かう人も増えてきた。

電験２種一次試験に挑戦する人も電験マガジンには多くいる。計算過程も１月でマスターしておきたい。

電験３種受験者は「過渡現象」の計算過程を試験で問われることはないものの、時定数をはじめ、グラフや文章で理解度を問う問題が増えた。「過渡現象」で５点を絶対に取る。現象を理解しつつ、計算力も習得してパワーアップを図る。

これが本模試の狙いだ。

「これまでの試験出題傾向に沿った問題」に、「電気学会関係の問題」を加えた構成になっているので挑戦してみて欲しい。

既にRL回路、RC回路は学んだので、その応用ができるかどうかのチェックを是非して欲しい。

※覚えやすいように一部改変しています。

【注意事項】
電験２種受験予定者は必ず、下記の二つを解いてから挑む事。