見出し画像

自分の弾き語りを録音してみる

Stand FMという配信アプリを薦められた。

音声だけの配信で、ライブ配信と、録音しておいていつでも聞ける配信とがある。ライブ配信は、PocochaやVoice Pocochaで満腹なので、録音してみようと思った。

録音、となると、思い出したことがある。若い頃(40年ほど前)、自分の弾き語りを録音してみたかった。もちろん、テープレコーダーはあったので、やろうと思えばできたのだが。

ただ、私がやりたかったのは、ギターの伴奏と、歌、後はイントロや間奏などを別々に録音して、トラックダウンする方法だった。でも、当時は、そのためのミキサーやらオープンデッキやら、マイクにしても、とっても高価な物で、とても学生や若い会社員には手の届く物ではなかった。

今、周りを見渡してみると、配信のためにミキサー、マイク、エレキギターはある。楽譜作成アプリもあって、これでMIDI音源が作れるので、イントロや間奏も作れる。

そして、ミキサーの付属のアプリで、ライト版とはいえとっても高級そうなDTMアプリもついている。おお、これらを使えばできるではないか。

若い頃にあきらめていて忘れていたことが、今はできることに気がついた。やらない手はない。Stand FMを理由に早速始めてみた。

・・・むずい。一筋縄ではいかない。

Stand FMの方は、とりあえず薦められたので、一発取りでやってみよう。DTMの方は、追々、できるようにしておこう。
高齢者とはいえ、まだまだ人生は長い(かな?)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?