解説入れました!【2021年 東京都Ⅰ類B】正多面体(空間把握)
こんにちは。西川マキです。
8月も今日で終わりですね。小学生は夏休みの宿題に追われている頃かな…と思っていたら、外にはランドセルを背負っている小学生が!!
もう2学期が始まっていました。
さて。
今回は、2021.5.2実施の東京都Ⅰ類Bから、正多面体の問題を載せます。
(ちなみに、技術(一般方式)の№25、行政とICT(新方式)の№28です。)
ゼヒ解いてみてください。
🚩問題
下の図のように、一辺の長さが3cmの正四面体ABCDの頂点Bより2cm の距離にある辺BC上の点Pから、点Qが正四面体の四つの面を通過し、一周して元の点Pに到達するまでの最短の長さとして、正しいのはどれか。ただし、点Qは、各面の表面上のみを移動する。
1. 3√3 cm(3ルート3)
2. √31 cm(ルート31)
3. 6 cm
4. 4√3 cm(4ルート3)
5. 2√31 cm(2ルート31)
*見づらいので、カッコ内は私が付けました
🚩ヒトコト
正多面体の問題はたいてい……(続きはWEBで←古っ!!)
🚩解説
解説はこちらのPDFをダウンロードしてください。
解説にある「くっつく辺」に関する問題の動画は、エクシア出版さんのコチラのページにあります。
🚩類題などモロモロ
📖『ゼロから特訓!警察官・消防官ストロングテキスト 数的推理』(エクシア出版の本紹介にとびます)
・P295 トレーニング3 2018年東京消防庁Ⅰ類
円すいの最短の長さの問題です。←類題❣
📖『ゼロから特訓!警察官・消防官ストロングテキスト 判断推理』(エクシア出版の本紹介にとびます)
・P224 正多面体と展開図 正四面体について詳しく書いてあります❣
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