インナーチャイルド自己分析(殴り書き

今日やっていたAC自己分析(5時間くらいかけたやつ)を一切テイストを整えず掲載します。自他境界が曖昧すぎて自分を傷付けることが多かったので、調べていたらこの結論にたどり着きました。

誰かに同情とか共感してほしい気持ちは微塵もないです。ただ、子どものころに終わらせているはずだった「感情整理」をやっていると、昔こんな感情味わっていたな、と昔の自分にタイムスリップできる感覚を味わうことができました。

自分の中のどす黒い部分と真正面から向き合うことになるので、やるときは場所を選びましょう。下手すると、やっている最中に自分の本当の感情がいろいろ溢れ出していることに気付いて、泣いてしまうかもしれません。

仮に泣いてしまったとしても、それは、あなたが幼少期の自分を包み込んで、肯定して守り始めた証拠だと思うので、なにも気にする必要はありません。もし心当たりがあったら、セルフカウンセリングをしてみてください。

ポイントは
「自分の感情を吐き出すときに嘘をつかないこと」
「すべての感情を吐き出し切ること」
です。

ぜひ、参考にしてみてください。
※両親のことも掘り下げていくと自分が見えやすくなります。ここでは個人情報になりかねないので、ボクのことだけ書いていきます。
もし当てはまる方がいたら、いいね押してくれると嬉しいですw

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親を悲しませてはいけないという思いから親を拒否できないのであれば、共依存関係にある。(まさにこれ)
自分のためになにかを選び、自分だけのために決断する練習が必要。
自分の意見に耳を傾ける習慣を作る

親と離れる=自分の意志を優先させる

父親や母親から「まともに褒められた記憶」は20代後半までなかった。
むしろ、父親から褒められた記憶はなかった。
言われたことをしなければすぐに怒られる。
「あなたのため」と朝早く起こされて、勉強をさせられた。

条件付きの愛情
・「〜でなければ愛さない」

洗脳された状態で、正しいと思っていることは、自分の本心ではない。

親から過干渉を受けてきたケースでは、恋人や結婚相手を昔の親のように錯覚してしまう。
・相手の機嫌を伺ってしまう
・相手の機嫌次第では恐怖を感じる

だから歳上に好かれやすくて、こう思っているを素直に伝えやすいのかも。

親にもっとこうしてほしかった
親にもっと愛情をもらいたい

抑圧された怒りや悲しみは隣り合わせ
ときに爆発してキレる
衝動的な行為
依存症などに陥ったりすることもある

深層心理
「明るくポジティブすぎる人を妬む」
「幸せそうな人は敵だと思い込む」
「いかにも仲良いですよアピールをしている人が苦手」
「自分が苦手な人、嫌いな人がグループに入っていると、それだけで気分が悪くなる」
「被害者意識が強くなる」

過去のトラウマや誰にも言えなかった本当の気持ちを話せる相手がいるか
理想的な感情のデトックス方法は、過去のトラウマについて話すこと
感情を出すこと
我慢せずに出し切る。本当に信頼できる人以外だと、逆に心の負担になってしまう。
理想は体験や気持ちを受け入れて、抱きしめてくれる人。

不安、怒り、漠然とした恨み、疲れた感じ、虚しい感じ。
この感情が生まれたら「境界を設定する必要がある」サイン。

自分の深層心理(インナーチャイルド)
子どもの頃から、抱きしめられた経験、褒められた経験、受け入れられた経験が人より乏しい(ほとんど記憶にない)
自分から見たら、家族とは常に共依存の関係にある。

常に「このことを話したら嫌われるんじゃないか」「怒られるんじゃないか」という不安と恐怖が強く根付いている。子供のころに「明日起きるんじゃないか」という不安は大体当たっていた(いじめられること、野次を飛ばされること)
この感情は徐々に捨てて行かなきゃいけない。本当の意味で大人になるための第一歩なんだ。

友人や恋人に親のような愛情を求めていた。父親が亡くなったときも、亡くなったことに対する悲しみより、叔父が「よく頑張ったな」と抱きしめてくれたことに感動して泣いていた。
不安、怒り、漠然とした恨み、疲れた感じ、虚しい感じが誰に対しても沸きやすい。

自分より明るくポジティブな人や、幸せそうな人は見たくなくなる。
自分よりネガティブな人も同様。

昔、自由に振る舞っていたら、注意されただけでなく周りに怒られてしまった。

「なにがいけなかったのか」を言われず、ただ「うるさい、調子に乗るな」と言われた記憶だけ残っている。小中学校では、おとぼけキャラやお銚子キャラの人たちのことをうるさいと感じていて、黙って見ていたら「なに見てんだよ」「お前に権力があると思うなよ(とか、そんな感じのことを言われた記憶)」と言われて殴られていた。本気で「コイツらがいなかったらどれだけ楽だったんだろう」「いっそのこと死ねばいいのに」とも思っていた。

だから、いざ誰かが味方についてくれると、感情のコントロールが難しすぎた。おそらく今でもその傾向はある。
衝動的に動いていたし、周りから見たらかなりの変わり者だったと思う。親の反対を押し切って初めて自分の意志でした行動が「高校の不登校」だった。
不登校から直ったきっかけは、衝突した相手と抱きしめ合ったことだった。

小中学から自分のことを知っている奴らからは、出会うたびに殴られたりプロレス技をかけられたりしていた。当時の自分は「練習に付き合って」と言われたので練習に付き合っただけだと認識しており「いじめられている」自覚がなかった。
と小中学校で強がりたいやつ、いきりたいやつの的にされていた。オレはコイツより強いんだアピールをしたい連中が多かったので、学校は大嫌いだった。
「抱きしめられた経験、褒められた経験、受け入れられた経験」の条件が揃わないと、心を開くことは少ないし、揃ったら揃ったで過度な依存をしてしまいやすい。

いまでも抱きしめられた経験、褒められた経験、受け入れられた経験が乏しいから、質問する相手としない相手との差が激しい。質問していいと自分に許可を出さないと一切質問しないしどうでもいいことを質問しやすい。質問していいと自分に許可を出した相手には、どんなことでも気軽に質問ができる。

どんなときに自分に「この人とは仲良くしていいんだよー」の許可を出したらいいかが分かっていないんだよね。自分が少しでも悩んだら、身体が拒否している証拠だから、相手に悪いからと思わずに遠慮せず断っていいんだよ。「嫌われるかも…」とか考えるかもしれないけど、境界線をしっかり引く。

なにが正解でなにが不正解かのヒントを家族から得られず「普通に考えてダメでしょ。普通ならこうする」「なんで他の子ができていることができないの」と言われ続けていた。

共依存(自他境界がわからない)から脱出するには、自分と相手との線引きが必要。
自分と同じ境遇=助けなきゃとは思わないこと。

相手が立ち向かわなければいけない課題と、自分の課題をしっかりと分けておく。
まずは自分の課題を最優先、相手の課題を先にやらなきゃ!は共依存をしている証拠で、相手のためにもならないし(なにもしない優しさ)、やったことで褒めてほしいと意識している自分がいる。

インナーチャイルド(幼少期の自分に送る言葉)

『幼少期のキミは悪くない。むしろ誰にも褒められず、相性のよくないイベントや仕事をよく頑張ってきた。キミが幼少期にADHDだと分かっても、当時の連中からは同じようにいじめは続いただろう。だからといって、過去のことを全否定はしなくていいんだ。なぜなら、幼少期があったから大切な仲間とも出逢えたし、自分が奥底に抱えていたマイナスな感情に気付いて吐き出すきっかけになっているから。幼少期のキミが経験してきたことは想像を絶すると思う。ただ、もう我慢しなくていいんだよ。自分の気持ちを一番に優先してあげて。自分自身に線引きができたら、もう落ち込むことはない。得意なことはどんどんやればいいし、不得意なことは諦める。自分の範囲はここまで!だと境界線を設けるんだ。なんであいつだけ褒められて自分は褒められないんだ!って感情をたくさん味わってきたと思う。それは、表面的な愛情を受け取れなかったせいなんだ。

これからは、オレがキミを褒めて肯定し続ける。だから安心して自分を肯定し続けてほしい。なにがあっても、ボクは大丈夫なんだって。生きていていい、価値のある人間なんだって。心から信頼できる人間、相談できる人間はもう近くにいるから、他人に合わせず自分の意志で動いていいんだよ。

いまキミは素敵な仕事仲間と環境を手に入れることがでいた。遠慮なく甘えられる幸せなところまで来たんだ。自分の力でここまで来れたんだよ。何かを考えたり、目にしたりすると、すぐに否定したくなると思う。いまはそれも受け入れよう。

幼少期から社会人時代まで「褒められたり肯定されたりしなかった」んだから、急に「自分の考えや幸せを否定するな」という方が無理な話だよね。「役に立った」と言われることも少なかったよね。ただ、キミはキミのままでいい。いまのキミはきちんと自分を理解して、昔よりとても肯定してあげられているじゃないか。肯定できるってすごいことだし、たくさん努力をしてきた証拠だよ。つらいときは全部断っていいんだよ。それを受け入れてくれる相手だけ選べばいいのさ。無理強いしてくるやつはキミの人生に必要はないんだから。大事なことを教えておくね。自分に優しくできる人間は、他人にも優しくできるんだ。キミにはその力がある。だから、線引きは必要だけど、自分にできることを見極めて、その範囲内で優しく接してあげてほしい。それだけで多くの人が救われるんだ。

そうすれば、この人はこれしかやってくれない、ではなく「この人はここまではかならずやってくれる」って信頼感が与えられる。中途半端にやらず徹底することで、常にこの印象を与え続けることができる。
いまのキミに必要な人たちは「会えない期間が続いても、会った瞬間に旧友のように接してくれる」人たち。どんなに美男美女でおしゃれで性格がよく見えようが、挨拶がまともにできない連中、本当に相手を思いやれない連中、過干渉をしてくる連中は、キミと合わない』

昔の自分
・好きなことにはとにかく情熱的で無邪気
・考える前に身体が動く
・甲高い声でよく笑う
・何事にも純粋
・ただみんなと笑い合うことが好き
・お金にはあまり興味がない(けど稼がないとなにもできないから稼ぐ覚悟を決めた)
・特定のことに集中できればそれでいい
・とにかく歌が好き(とくにコーラス)

誰に合わせるでもない、これ以上でもこれ以下でもなく、全部ひっくるめて「自分」。


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