The National Jazz Museum in Harlem (NJMH)
この度、 "ナショナル・ジャズ・ミュージアム・イン・ハーレム(NJMH)" のシニア・メンバーになりました。ジャズの総本山New York、その中でも黒人によって作られ、発展してきた街Harlem。ありとあらゆるブラック・ミュージックの坩堝のようなホット・エリアです。そこに創設されたナショナル・ジャズ・ミュージアム・イン・ハーレム(NJMH)は、ジャズ100年の歴史を顕彰しながら、その伝統や文化の啓蒙・普及や現在進行形のジャズ・ムーヴメントを全米に発信する拠点となっています。
アーティスティック・ディレクターはJon BatisteとChristian McBride。<ジャズは生きている~Jazz is a living~>をスローガンにワークショップやコンサート、イベント開催、ジャズに関わる多様なコレクション展示、そして100人を超える現役ジャズ・ミュージシャンの窓口としてサポート・広報活動などを幅広く活展開中です。
NJMH--ここはまさにアメリカの<センター・オブ・ジャズ>。ジャズ揺籃の地であるハーレムの中心街~58 West 129th Street in Central Harlem~から世界へ、そしてこのプラネットに向けてジャズ文化を発信し続けているのです。
NJMHは、ジャズを愛する多くのメンバーたちのボランティアやドネーションにより支えられ、運営されています。ぜひ一度、セントラル・ハーレムに実際に足を運んでみるか、今すぐホームページを訪れてみてください。
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