【無料記事】10/30からのふたご座火星逆行について、気をつけておくと良さそうなポイント。

今月末10/30から始まる
ふたご座火星逆行について、
コミュニケーションを中心とした
「気をつけておくと良さそうなポイント」を
さらりと簡単にお届けします。
（昨日のツイートをリライトしたものとなります）

※この記事はすべて無料で読めます。

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今月末から
ふたご座火星が逆行を開始しますが、
すでに火星の速度は落ちてきていて、
動きが不安定になってきています。

火星は、
怒りや自己主張を管轄する星であり、
熱く、強く、激しく、
ときに攻撃的な質を表すこともあります。

そして、
ふたご座は、
コミュニケーションと関わりが深いサイン。

なので、
火星がふたご座に滞在していると、
言葉がきつくなったり、
自己主張が強くなったり、
ちょっとしたすれ違いをきっかけに
売り言葉に買い言葉で大ゲンカへと発展したり…ということが
起こりやすい、と解釈されます。

実際、火星がふたご座に入った
8月下旬にケンカや口論が増えたという話を
複数の方から聞いたのですが、
（サインに入ってすぐのタイミングは、
その天体×サインが象徴するようなことがドカーンと起こることがあります）

火星逆行が始まると
再びそのようなことが起こる可能性があるのです。

なかには、
もうすでに誰かと口論をしたり、
ケンカをしてしまったという方もいらっしゃるでしょうか。

そういう方は、
きっと
速度が落ちている火星の動きに
共鳴・反応しているのかもしれません。

火星逆行中もですが、
火星の速度が落ちて、動きが不安定になると、
いつもより怒りのコントロールが難しくなりやすいので、
頭にカーッと血が上ったときは、どうぞ深呼吸をして冷静に。

ただ、
無意味に
上記のような事象が起こるわけではありません。

だから、
どうかネガティブに捉えないでくださいね。

また、
みんながみんな、
この火星の動きに反応するわけではありませんので、
あまり心配しないように。
（反応が出たら、そのとき考えるでOKです）

このふたご座火星の動きを
「すべてはより良くなっている」
という視点で見るならば、
火星が象徴する
怒りの表現や自己主張を
感情に任せて（乱暴に）行うのではなく、
「いかに的確な“言葉”で自分の意志を相手に伝えるか」。

これが
今回のふたご座火星逆行シーズンの
テーマとなりそうです。

そもそも
ふたご座は、
自分以外の存在と
「言葉」を通して
意思疎通できることの
おもしろさや楽しさを象徴するサイン。

また、
ふたご座は、
「言葉」というものが
持つ力にもスポットライトを当てます。

言葉は、
人の心をトラウマ級に傷つけることもあれば、
誰かとの関係を修復不可能なほどに断ち切ってしまうこともある。

でも、
逆に人の心を癒したり、
励ましたり、勇気づけたりすることもあれば、
誰かとの関係を結んだり、深めたりすることもある。

そんな毒にも薬にもなる
「言葉」を普段、どのように取り扱っているのか。

それが
この火星逆行期間中に
浮き彫りになってくるのでしょう。

もし万が一、
火星逆行期間中に
コミュニケーションにおいて
何かしらのトラブルが起こったとしたら、
「“言葉”の取り扱い方を見直してくださいね」
「感情に任せて乱暴に言葉を相手に投げつければいいわけではないですよ。
もっと“言葉”をコミュニケーションツールとして有効に使いませんか？」
ということを問いかけられているのだと思ってみてください。

つまり、
あなたにとって
プラスになるように
（幸せにつながるように）
“言葉”の使い方をブラッシュアップできますよ、
というサインです。

もちろん、
10/14の星読みでお伝えしたように
コミュニケーションは“言葉”だけでなされるものではありません。

コミュニケーションは「言葉」だけじゃない。 ― 2022/10/14（金）今日の星読み | 星読みブログ。

ですが、
“言葉”を有効に使うことができれば、
あなたと人とのつながりを
もっと深めることができたり、
もっと良好にすることができます。

「ああ、
コミュニケーションが取るって
こんなに楽しいんだ！」

ふたご座の世界が描く、
そんなワクワクするような体験も
できることでしょう。

火星逆行期間は、
今月10/30〜来年1/13まで。

よかったら
上記でお伝えしたことをご参考くださいね。

あなたの火星逆行期間が
より実りある素敵な時間となりますように。