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占星術でみる5/7(木)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は蠍座へ:ネガティブ要因が強調されやすい
・月と太陽がオポジション(180度・満月):満を持して動き出す、公私の板挟
・月と天王星がオポジション(180度):方向感読みづらい、奇抜な動き

メリマンサイクル

・5/11-12 メリマン重要変化日(日経平均)

気学運勢暦

庚戌・五黄土星「よく動く日にして、前後場仕成りが変わる」

2020年5月7日(木)相場の見通し

あっという間にGWが明けてしまいました。ことしはおうち籠りGWだから、いつもに増して時間はたくさんある、と思っていたけれど、読みたい本もあまり読めないまま過ぎてしまった気がします・・・みなさんどうですかね?

さて、GW明けの相場はどうか、星周りみていきましょう。


ホロスコープでは、月は蠍座に。そして太陽は牡牛座にいて満月を迎えます。蠍座は研究や探求が大好きな星座ですが、相場では疑い深い性格が出やすくなります。好材料になかなか反応せず、ネガティブな雰囲気を作り出してしまうこともあります。なかなか厳しい状況の中でも前を見て進んでいこうというような4月のムードから一転、現実に直面し悲観的な雰囲気となることが予想されます。

満月ということで、相場の天底となりやすいタイミングでもあります。ただ天王星と太陽がほぼ重なっており、奇抜な感じ、方向感読みづらい感じも置きそう。トレンド転換が起きるとしても、ダマシ的な動きが多そうと思われます。


気学のほうは五黄土星。運勢暦では「よく動く日」とのことなので、リスク管理をいつもに増してしっかりしたいところ。


メリマンサイクルでは、来週前半に日経平均が変化日を迎えます。3月に15,000円台後半をつけ、4月末にはCFDで20,500円あたりまでつけている日経平均。今の19,000円台から上を目指すか下に掘っていくか、どちらもあり得ると思いますが、そろそろどちらか方向感が出るのではないかと思います。この重要変化日がその方向感のはじまりとなるのかもしれません。


以上をふまえて、本日7日の戦略としては、「上がったら売り」という形でいきたいと考えています。蠍座のネガティブな雰囲気からすると、今日または明日あたりどこかで下げるのではないかなとみています。満月、そしてメリマンサイクルを考えると上下どちらに動くか決めつけるのはまだ早いかもしれませんが、いまの位置から売りあがればレンジ上限に近くなることから、買い下がりより売りあがりのほうが有利かな、と思っています。

その分、21,000円をラクラク超えていったりするようならば、重要変化日に底をつけて上がると判断し容赦なく損切していくつもりでいます。

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