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占星術でみる3/30(月)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は双子座へ:短期間で上下しやすい、天底掴みに注意
・月と太陽がセクスタイル(60度):調和のとれた動き、セオリー通り
・月と水星がスクエア(90度):状況がコロコロ変わる、乱高下注意

メリマンサイクル

・3/27~30 メリマン重要変化日(全体)

気学運勢暦

壬申・三碧木星「変化注意日にして、不時安をみることあり」

2020年3月30日(月)相場の見通し

激動の1か月がまもなく終わります。うまく乗り切った方、コテンパンにやられた方、様々いらっしゃることでしょう。「終わりよければすべてよし」の一言で片づけられない方もいらっしゃるかもしれませんが、負けよりは勝ちたい。残り2日、頑張っていきましょう!


さて、30日のホロスコープから。月は双子座に来ました。安定を求める牡牛座から一転、やんちゃで好奇心旺盛なのが双子座の特徴です。太陽とのアスペクトがあるので表向きは体裁を保つでしょうが、月自身の性格、そして水星とのアスペクトから裏ではいろんな情報にまどわされ誘惑されて上に下に振れそうです。

年度末ということで、大人の事情で株価はなるべく高く保ちたいはず。これが表向きの体裁かな。裏で振り回してくる要素は、もういろいろありすぎますね。悲惨な状況とそれに対する対応策。そういったことで乱高下する可能性も頭に入れておきたいところ。


そして気学のほうは三碧木星。土から芽が出て育っていく姿を象徴しています。若々しいエネルギーで上を目指しますが、未熟ゆえの焦りや間違いも出やすいタイミングです。

運勢暦では「不時安をみることあり」とのこと。上を目指したい気持ちはあるものの、上から押さえつけられて下落気味になることがありそう。レジスタンスを割り込むと下に走ることもありそう。


メリマンサイクルでは、先週後半から今週前半にかけて重要変化日となっています。先週前半からの大きな戻しがここで再び天井となるのか。それとも変化日としては少しずれて、先週前半に底をつけての上昇を変化日とみるのか。どちらかというと前者の可能性が高いかなと思っています。


30日の見立てとしては、上下に動くもののレンジかなと思っています。大人の事情で上に行く流れと、足元不安定な状況の中で下げる動きとで乱高下することが考えられます。吹き値なら売り、掘れば買い、という感じで考えたいところ、どちらかというと週末の様々なニュースを踏まえて下に掘った、いわゆる「不時安」のところを買いたいなと思います。


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