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占星術でみる3/11(水)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は天秤座へ:レンジ内での動きが多い、適切な金額を目指す
※月と他惑星のアスペクトなし

メリマンサイクル

※特になし

気学運勢暦

癸丑・二黒土星「下寄買いの日なれど、上寄高きは飛付き警戒」

2020年3月11日(水)相場の見通し

どこまで下がるのか底が見えなかった9日から一転、わずかでも上を見ていけるような雰囲気に包まれた10日。この流れで引き続き上昇が期待できる相場なのか、みていきましょう。

気学では安く寄れば買い。高く寄ったときは警戒とありますが、十干十二支も踏まえると吹いたら売ってよさそう。基本的には上下ともオーバーシュートすると戻ってくるような動きの1日になりそうです。母なる大地の包容力を持つ二黒土星は派手というよりは堅実な星なので、暴力的な動きにはなりにくいと思います。ただし、あるべき値から外れると導きのようにそこへ戻ってくる、ということはあるかもしれません。

ホロスコープでは、月が天秤座に入りました。天秤座はてんびんなのでバランスを大切にする星座。なので相場では高値更新や安値更新というよりはレンジの動きをすることが多くなります。また買いと売りのバランスをとる、つまり適正価格を目指すような動きが出てくるので、安すぎ・高すぎは是正されやすくなります。

11日の作戦としては、20,000円あたりを基準に、それより安く寄れば買いを、それより高く寄れば売りで考えていきたいなと思います。20,000円という値段は節目でもあり、かつ10日ナイトでタッチした後反転していったポイントでもありますので、まずは11日日中もいったんはここを目指すかなと。

現時点ではアメリカの新型コロナ対応に関する期待で上げていたところから、「まだ準備できていない」という情報が伝わり大幅下落。ここからどう動くかにもよりますが、おそらくは20,000円より下で寄るかな、買い場探しかな、と思っています。

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