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いて座新月に寄せて 思うこと。

11/27 0:05にいて座で新月を迎えました。

来週にはもう、木星がやぎ座に移る、その時が控えているので、最近はすでに2020年に向けていろいろ考えを巡らせていたり、あれこれ想像してはソワソワしているのだけれど。

そんな中での新月だったので、なんだか「締めくくりの始まり」感を感じてたまらないんですよね。なんだろう、新年を迎えるにあたっての準備をし始める、みたいな感じ。しめ縄を買いに行ったり、「おせちどうしよう」とか考えたり、「てか年賀状何もやってない!やばい!!」って焦ったり。(笑)

・・・なーんて思いながら、いろんな占星術師さんの占いを読んでいたら、やっぱり今回の新月はそんなタイミングみたいです。2019年を振り返りつつ、2020年につなげるための準備をするタイミング、と。やっぱそうだよねー♪


今年1年を振り返ってみて、今まで自分がやってきたことがひとつの形になった(社会的にではなく、自分の中でノウハウとして、という意味)というものもあったし、新しく人に教わってやり始めて、やっと基本程度が人並みにできるようになった、というものあった。そして、やろうやろうと思っていて出来てなかったことをようやく形にできた、というものもあったな。

そんないろいろの中には、大きく2種類があって。

・自分の名前で主体的に思うままにやっていること。
・自分の名前は出さず受動的にやっていること。

ビジネスがなかなか起動に乗らなかった頃は、どうしても稼ぎになりやすい後者のお仕事を増やさざるを得なくて、でもそれに注力してしまうといつまでたってもそんな状況から抜け出せなくて。最近はようやく、後者を何とかこなしながら前者も増やせてきたように感じている。それでも、自分の思うようにいろいろやれるようになると、後者のお仕事がとても窮屈で仕方なくなってきて、それが不快ではあったんだよね。

それが、今年の後半になってぽつりぽつりと、後者のお仕事が案件終了となるタイミングが出てきた。これは、「思うままにやれる仕事にエネルギーを集中せよ」っということなんじゃないかなーなんて、そう思うんだ。


なので、2020年はどのお仕事にも自分のオリジナリティみたいな、自分の想いみたいな、そういうものを乗せていきたいなと、そう思います。今年やり始めて、ようやくできるようになったことなんかは、守破離で言えば「守」の状態にある。それを「破」の状態に持って行って、それでも続けていくのが、2020年かなぁと。

あきらめずに、進化させていけるよう、頑張ってみます!

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