「持ってるけど欲しい」に対する罪悪感みたいなもの
ミニマリストに憧れるけれど
新しいもの好きでコレクター気質もあり
実際はモノに囲まれて生きているタイプだ。
買い物に行っても
「似たようなもの持ってるけど」
「古いバージョン持ってるしなぁ」みたいな
迷いは日常茶飯事。
これ以上モノ増やしてどうする、と思いつつ
新しいものを使うと世界が広がるので
思い切って買っちゃうことが多いのだけれど
買ったあと、最初に使ってみるまでの間
「買っちゃったなぁ。。」と、何となく
罪悪感みたいなものと戦うことが多かったり。
今日、軽いリュックが欲しくなった
肩こりの酷い私、すでに比較的軽いリュックを持っているのだけれど
ふと、さらに軽いものが欲しくなった
リュック持ってるしなぁ
でも肩凝りしんどいよなぁ
荷物の多い少ないで使い分ければいいかなぁ
ある意味消耗品だし両方使えばいいかなぁ
とか考えて、買おうとしたのだけれど
ふと、買ったあとの罪悪感を想像して
買うのをやめてしまった
手ぶらで帰宅してみて
あれ可愛かったなぁ、買っても良かったなぁ、とは思うものの
罪悪感がない、というだけで何となくスッキリしている気がする。
これで良かったのかね、きっと。
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