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占星術でみる4/27(月)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は双子座へ:短期間で上下しやすい、天底掴みに注意
・月と金星がコンジャクション(0度):短絡的な動き
・月と火星がトライン(120度):活況になりやすい、ボラ注意
・月と海王星がスクエア(90度):ヘッドラインによる乱高下に注意

メリマンサイクル

・4/27 メリマン重要変化日(ドル円・米債・ダウ)

気学運勢暦

庚子・四緑木星「変化注意日」

2020年4月27日(月)相場の見通し

あっという間に4月も終わりに近づいてきました。暴落、そしてそこからの急騰で激しい動きを見せた3月とは一転、いまのところ穏やかに過ぎようとしている4月ですが、最後の最後に荒れたりすることはあり得るのか?みていきましょう。

ホロスコープでは月が双子座に来ました。好奇心旺盛な双子座、いろんなことに興味を持ってはすぐに飽きていくので、相場でも何か起こるたびに雰囲気がコロコロ変わりそうです。トレンドができずらく、天底掴みになってしまいがちなので注意したいところ。そして月とのアスペクトでは、どれもこれも活況を示唆しています。ボラティリティ対策はしっかりしたほうがよさそう。

九星気学では四緑木星。穏やかな星ではありますが、運勢暦では変化日とのこと。さらに十干十二支も庚子のタイミングで、これは終わりと始まりを表わします。ちょうどメリマンサイクルでも米債やダウなどアメリカ商品で重要変化日を迎えます。


上記をふまえ、27日の相場見立てとしてはそろそろ天井をつけるのでは?とみています。変化日ということで、天底どちらかといえば戻り天井の可能性が高く見えるな、と。ただし天井を形成した後でもスンナリ下げるとは限らず、上に下にと振り回しながらの下落となりそう。吹いたら売り、吹いたら売り、と心がけて臨みたいと思います。

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