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『マンガでぐっすり!スタンフォード式 最高の睡眠』西野 精治・著(サンマーク出版)

睡眠に関する本は他にもたくさん出版されてますが、他の本には書いてないようなデータも載っていて、とても興味深く読みました。


これ、超・人気本のマンガ版なんですけど
本体が超・人気なのでなんとなく読むの避けてたんですよね。

いわゆる、天邪鬼ってやつでしょうか。笑

たまたま読む機会をいただいて目を通してみて、「もっと早く読めばよかった」って後悔しました。やはり人気なのには理由がちゃんとあるんだなぁ。。


一番「そうなんだ!!」っと思ったのは「いくら翌朝が早起きだからといって、早く寝ようとしてもあまり効果がない」ということ。普段より早く眠りに入るって難しいんだそうです。それよりはいつもどおりに寝て早起き、翌日は寝不足で眠いはずなので自然に早く寝る、のほうが良いんだそうな。

たしかに、早く寝たからといって早く起きられるもんでもない。それは体感として持っていたので、なるほどねーっという感じでした。

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