99%が知らない！？Webデザイナーがクラウドソーシングでお客様から選ばれるための提案術

福岡フリーランスWebデザイナーのマッキーです。
今回はWebデザイナーが、競合まみれのクラウドソーシングでお客様から選ばれるための提案方法をお伝えしようと思います。

これを見ているWebデザイナーの皆さんは、少なからずランサーズ•ココナラ•クラウドワークスを利用した事があるかと思います。

実際に案件を獲得しようと思い、提案やコンテに出したけどなかなか選ばれない。。。

そんな経験が少なからずありますよね？

さて、なぜ選ばれなかったのでしょうか？
この選ばれなかった原因と対策をしない限り、なかなか難しいものです。

それでは、まずクラウドソーシングでの提案者の現状から解説していきたいと思います。

クラウドソーシングの現状

今やクラウドソーシングは競合まみれでどんな高いスキルを持ったとしてもなかなかお客様から選ばれづらいレッドオーシャンなプラットフォームになりつつあります。

なぜそんな事が言えるかというと、実際に私がサイト構築の募集をクラウドソーシングでかけた時にハッキリしたからです。

おおよそ予算50万円のWebサイトの募集をかけた際に僅か3日で30件以上の募集が集まりました。

この30件からたった1人を選ぶことになるのですが、かなりの低確率ですよね？
2人に1人とは訳が違います。

この時に思ったんです。

みんなスキルが高くて、そんなに違いが分からない。

今や情報があり触れているので、ホームページを作るのは簡単です。
ちょっと勉強して時間をかければ誰にでも出来てしまう。
そんな世界。

この集まった人たちを見るとみんな同じ事を言っているんです。
『作るだけでなく、結果にコミットします』
『柔軟に対応します』
『レスポンスが早い対応します』

みんな似すぎてどれを選べと笑

差別化がされておらず似たり寄ったりになっているのがWeb業界のクラウドソーシングの現状です。

そしてさらに驚くべき事実がもう一つありました。

お客様から選ばれるために大事な事