やつい生誕祭 大歌合戦
一組目のチャンス大城が歌ったのはLUNA SEAの『Rosier』。主催のやついいちろうに「自己紹介を」と言われて、F1に轢かれる安倍総理の声帯模写を披露するチャンス。それは自己紹介ではなくて事故紹介。トリを務めた大槻ケンヂは「どうなるんだろうか…と思った」と困惑を吐露。二組目、虹の黄昏。曲を逸脱してダンボールの揚羽蝶が舞う『仮面舞踏会』。あたかも会場は80年代アングラ・ライブハウスの様相。「ラ・ママを思い出しました。トラウマですよ」と本家アングラ・大槻ケンヂ。かつては白塗りにブルマを履いていた男である。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？