2023/05/23 プロセスワーク学習記録

ファカルティにお願いして、トライアドのメンバーで
ライブスーパービジョンを実施。

LSVは私としては2回目で、
色々な収穫(学びや気づき)があった。

2次への介入の選択肢にブランクアクセスを

クライアントの2次プロセスに寄り添いたいと思った際に、
Joining、スイッチングなどいくつかのテクニックがあるが、
「それ、いいですね~!」というようなブランクアクセスが
引き出しとして使えなかったというのが、今回のまず学びだ。

クライアントにありそうな2次プロセスを演じてセラピストがやってみる
というスイッチングをトライしたが、あまりはまらず。
反省としてクライアントが「いたぃなぁ”~もう~と言った時に」
それいいですね~!と今度はやってみようと思った。

見立てはオープンにクライアントと共有。その場のノリで介入しない。

その時強く出ていた反応にのっかっていったら、それはあくまで1次プロセスの反応だった。プロセスの見立て自体はできていたので、それをクライアントと共有をして、双方自覚・合意の上で、取り組んでいくべき。

やはり、ホワイトボードとか、何かに書こうかな~。

リアルの場で、色んなロールが登場する際には、それぞれのロールをクライアントにおいてもらう(座布団などで)

他の方がやっていた際に、座布団などで、配置したらいいのにな~とは思っていたが、ファカルティ曰く、その人自身の感覚で、席をおいてもらうのが良いらしい。確かに。また、X、Yのそれぞれのエネルギーをスケッチして、エッセンスレベルでの統合を試みる大地のワークというのもあるらしい。

2次の可能性を信じ、2次の声に寄りそう。

これは、コーチやセラピストあるあるらしいのだが、1次にばかり聞いてしまうという点は気を付けなければ。また、自分自身もクライアントが避けてる/見たくなさそうだなと思っている際に、踏み込まなかったり、違和感を表現しないといった自分自身のあり方の課題にも気づけた。ちょっとこれは反省。




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